メタデータ・キャッシュが実装されたアダプタで使用可能な、現在キャッシュされているメタデータを手動でリフレッシュできます。 通常、メタデータの変更は統合のカスタマイズ(カスタムのオブジェクトや属性の統合への追加など)に関連します。 また、統合にパッチが適用されたケースでもカスタムのオブジェクトや属性が追加されます。 このオプションはブラウザでのキャッシュのクリアと似ています。 手動リフレッシュを行わない場合、接続を統合にドラッグしたときにしか失効チェックが行われません。 通常はこれで十分ですが、一部のケースではリフレッシュが必要です。 そのようなケースのために「Refresh Metadata」メニュー・オプションが用意されています。
注意:
「Refresh Metadata」メニュー・オプションは、メタデータ・キャッシュが実装されたアダプタのみで使用できます。