機械翻訳について

インバウンド・クラウド・アダプタ用のWSDL URL内のフロントエンド・ホストおよびHTTPSポート値の使用

インバウンド方向でクラウド・アダプタを使用する場合(Oracle Sales Cloud、Oracle RightNow CloudおよびOracle HCM Cloudの場合)は、WSDLのURLに、Oracle WebLogic Server管理コンソールで探したフロントエンド・ホストとHTTPSポートの値を指定する必要があります。

次の形式のWSDL URLを使用します。 
https://frontend_hostname:frontend_HTTPS_port/integration/flowsvc/adapter/partition_name/composite_name/service_name/version?wsdl
例: 
https://host.mycompany.com:8080/integration/flowsvc/osc/default/oscinbound/OscService/v1.0/?wsdl
フロントエンド・ホストおよびHTTPポートの値を取得するには、次の手順を実行します。
  1. Oracle WebLogic Server管理コンソールにログインします。 
    https://hostname:7002/console

  2. Environmentを展開してClustersを選択します。

  3. クラスタ名をクリックします。

  4. 「HTTP」タブをクリックします。

  5. 次の表に示すように値を更新します。

    フィールド 値

    Frontend Host

    admin_host

    Frontend HTTP Port

    HTTP_port (通常、デフォルト値は80です)

    Frontend HTTPS Port

    HTTPS_port (通常、デフォルト値は443です)

  6. サーバーを再起動して値を有効にします