プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Public Cloud Machine Oracle Compute Cloud Serviceの使用
リリース17.1.2
E62130-12
目次へ移動
目次

前
次
機械翻訳について

SSHキーの追加

SSHキーは、インスタンスへのパスワードなしのアクセス用に使用されます。 インスタンスを作成する前に、SSHキー・ペアを生成して、インスタンスに関連付ける必要があるSSH公開キーをアップロードする必要があります。

  1. UIにログインし、セルフ・サービス・ポータルに移動します。
  2. 「Preferences」をクリックします。
  3. 「Preferences」ウィンドウの左側のペインで、「Infrastructure - Oracle Compute」を選択します。
  4. 「Configure SSH Keys and Host Credentials」リージョンで「Add」をクリックします。
  5. 「Configure SSH Keys and Host Credentials」ウィンドウで、次の詳細を指定します。
    1. 「Credential Type」として「SSH Key」を選択します。
    2. 「Credential Name」フィールドにSSHキー名を入力します。
    3. ユーザー名としてoracleまたはrootを選択します。
    4. 資格証明値を選択します。 「Enter Key」を選択した場合は、VMインスタンスへのアクセスに必要なSSH公開キーと秘密キーのペアを指定する必要があります。 「Key is in a File」を選択した場合は、「Choose File」をクリックし、ファイルから公開キーと秘密キーを選択します。
  6. 「OK」をクリックします。

CLIまたはAPIを使用したSSHキーの追加

SSH公開キーを追加するには、次のコマンドを使用します。

oracle-compute add sshkey keyname keyfile [--enabled] [--osuser]

SSHキーをオペレーティング・システム・ユーザーに関連付けることができます。SSH公開キーは、ユーザーの認証キー・ファイル/home/<osuser>/.ssh/authorized_keysに追加されます

詳細は、『Oracle Compute Cloud Service CLIリファレンス』を参照してください。

APIを使用してSSHキーを追加するには、POST https://api.oc.example.com/sshkey/メソッドを使用します。

詳細は、『Oracle Compute Cloud Service REST APIリファレンス』を参照してください。