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Oracle® Public Cloud Machine Oracle Compute Cloud Serviceの使用
リリース17.1.2
E62130-12
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機械翻訳について

REST APIを使用したOracle Compute Cloud Serviceへのアクセス

REST APIを使用して、Oracle Compute Cloud Serviceインスタンスおよび関連付けられているストレージとネットワーキング・リソースをプロビジョニングおよび管理できます。

REST APIコールは、オブジェクトの取得(GET)、オブジェクトの追加(POST)、オブジェクトの更新(PUT)、およびオブジェクトの削除(DELETE)というように、それぞれHTTPリクエストにマッピングされます。 HTTPレスポンス・コードには、リクエストが成功したかどうかが示されます。 GETPOSTPUTおよびDELETEリクエストの実行が可能なオブジェクトは、それぞれ独自のURIによって一意に識別されます。

認証用のREST API URIおよびログイン資格証明は、テナント管理者に問い合せてください。

REST APIを使用してOracle Compute Cloud Serviceにアクセスするには、管理者から提供されるRESTエンドポイントURIを使用する必要があります。 すべてのリクエストに認証が必要であり、そのために認証リクエストを送信します。 認証リクエストが成功するとcookieが返されます。これは、今後すべてのリクエストに含める必要があります。 クライアントのリクエストでは、受信する最新のcookieが常に使用されます。

詳細は、『Oracle Compute Cloud Service REST APIリファレンス』を参照してください。