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Oracle® Public Cloud Machine Oracle Compute Cloud Serviceの使用
リリース17.1.2
E62130-12
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機械翻訳について

オーケストレーションのシャットダウン

オーケストレーションをシャットダウンすると、すべてのインスタンスが正常に停止し、インスタンスに関連付けられているネットワーク構成、ストレージ・ボリュームおよびディスク・メタデータが保持されます。 シャットダウンしたオーケストレーションを再開し、インスタンスを実行状態に移行できます。

次の状態のオーケストレーションはシャットダウンできます。

  • Ready

  • Error

  • Unreachable

  1. UIにログインし、セルフ・サービス・ポータルに移動します。
  2. セルフ・サービス・ポータルで、「Home」タブをクリックします。
  3. シャットダウンするオーケストレーションを選択します。
  4. 「Actions」メニューから、「Shutdown」をクリックします。
オーケストレーションのすべてのインスタンスが停止され、これらの構成が保持されます。

CLIまたはAPIを使用したオーケストレーションのシャットダウン

オーケストレーションをシャットダウンするには、次のコマンドを使用します。

oracle-compute shutdown orchestration name

Unreachable状態のオーケストレーションは、インスタンスの仮想マシンが実行中でないことを確認した後にのみ、Oracle Cloud管理者がコマンドでforceオプションを使用してシャットダウンできます。

詳細は、『Oracle Compute Cloud Service CLIリファレンス』を参照してください。

APIを使用してオーケストレーションをシャットダウンするには、PUT https://api.oc.example.com/orchestration/name?action=SHUTDOWNメソッドを使用します。

詳細は、『Oracle Compute Cloud Service REST APIリファレンス』を参照してください。