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Oracle® Public Cloud Machine Oracle Compute Cloud Serviceの使用
リリース17.1.2
E62130-12
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機械翻訳について

Oracle Compute Cloud Serviceの使用のワークフロー

Oracle Compute Cloud Serviceでは、ビジネスにとって重大なワークロード用に設計されたInfrastructure as a Serviceソリューションを提供しています。 Oracle Cloud管理者はテナントを作成し、ネットワークを設定し、ユーザーをテナントに追加し、ユーザーをテナント管理者またはテナント・ユーザーとして指定します。 テナント・ユーザーはオーケストレーションを作成します。 各オーケストレーションは1つ以上のインスタンスをプロビジョニングし、これらをコンピュート・シェイプ、マシン・イメージ、SSHキー、ストレージ・ボリューム、ネットワークなど、他の既存のクラウド・リソースにリンクします。

次の図に、クラウド・インフラストラクチャを設定し、Oracle Compute Cloud Serviceを使用する一般的なワークフローを示します。

各ステップに示すタスクを実行するには、ユーザーに次の各ロールが必要です。

ユーザー・ロールの詳細は、「Oracle Compute Cloud Serviceのユーザー・ロールの理解」を参照してください。