プロジェクト・カレンダの編集

  1. 「エンタープライズ」、「カレンダ」を選択し、「プロジェクト」を選択します。
  2. 編集するカレンダを選択して、「修正」をクリックします。
  3. 別のカレンダに基づいてカレンダを編集するには、「グローバル・カレンダから休日と例外の継承」フィールドで新しいグローバル・カレンダを選択します。
  4. 月年タイトルの横にある該当する矢印ボタンをクリックして、変更する月を選択します。
  5. 非稼働日を追加するには、非稼働日にする日付をクリックしてから、「非稼働」をクリックします。
  6. 特定の稼働日の時間数を変更するには、変更する日付をクリックします。

    各日付の総稼働時間を定義するには、「総稼働時間/日」を選択します。「稼働時間/日」セクションで、特定の日付の稼働可能時間数を設定します。

    1日の稼働時間または非稼働時間を定義するには、「詳細稼働時間/日」を選択します。「稼働時間」セクションで、変更する時間を選択して、「稼働」または「非稼働」をクリックします。

    日付の表示色が白に変わった場合、入力した時間数がその曜日の既定稼働時間数と異なっています。
  7. ある稼働日を例外にして稼働時間の既定数を適用するには、変更する例外日をクリックしてから、「標準」をクリックします。
  8. カレンダの既定の期間稼働時間を定義するには、「期間」をクリックします。各期間について、既定の時間数を入力します。

    カレンダが割り当てられているアクティビティでは、ユーザーが時間以外の単位で工数および所要期間を入力または表示する際に、これらの値が変換ファクタとして使用されます。

ヒント

注意

関連トピック

カレンダでの既定期間稼働時間の定義



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最終発行 2016年11月9日