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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-03
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7.98 V$BACKUP_SET

V$BACKUP_SETは、制御ファイルからのバックアップ・セットに関する情報を示します。

バックアップ・セットが正常に完了した後で、バックアップ・セット・レコードが挿入されます。

データ型 説明

RECID

NUMBER

バックアップ・セット・レコードID

STAMP

NUMBER

バックアップ・セット・レコードのスタンプ

SET_STAMP

NUMBER

バックアップ・セット・スタンプ。バックアップ・セット・スタンプおよびバックアップ・セット数によって、バックアップ・セットが一意に識別される。

V$BACKUP_SET表の主キーおよびV$BACKUP_PIECEV$BACKUP_DATAFILEV$BACKUP_REDOLOGV$BACKUP_CORRUPTION表の外部キー。

SET_COUNT

NUMBER

バックアップ・セットの数。バックアップ・セット数は、新規のバックアップ・セットが開始されるたびに1つずつ増加する(バックアップ・セットが完了しなければ、数値は無効になる)。制御ファイルが再作成される場合、カウント数は1にリセットされる。このため、カウントはスタンプとともに使用して、バックアップ・セットを一意に識別する必要がある。

V$BACKUP_SET表の主キーおよびV$BACKUP_PIECEV$BACKUP_DATAFILEV$BACKUP_REDOLOGV$BACKUP_CORRUPTION表の外部キー。

BACKUP_TYPE

VARCHAR2(1)

このバックアップ内にあるファイルのタイプ。バックアップ内にアーカイブREDOログがある場合、値はL。これが全体バクアップの場合、値はD。増分バックアップの場合、値はI

CONTROLFILE_INCLUDED

VARCHAR2(3)

バックアップ・セットの制御ファイルに関する情報を提供します。

  • YES: 含まれる制御ファイルはプライマリ制御ファイルです。

  • SBY: 含まれる制御ファイルはスタンバイ制御ファイルです。

  • NO: 制御ファイルは含まれません。

INCREMENTAL_LEVEL

NUMBER

データベースのバックアップ計画におけるこのバックアップ・セットの位置。データファイル全体、アーカイブログ、制御ファイルおよびspfileのバックアップはNULLに設定され、データファイルのレベル0の増分バックアップは0に設定され、データファイルのレベル1の増分バックアップは1に設定される。

PIECES

NUMBER

バックアップ・セット内の異なるバックアップ・ピース数

START_TIME

DATE

開始時刻

COMPLETION_TIME

DATE

このバックアップ・セットが完了した時刻

ELAPSED_SECONDS

NUMBER

秒単位の経過時間

BLOCK_SIZE

NUMBER

バックアップ・セットのブロック・サイズ

INPUT_FILE_SCAN_ONLY

VARCHAR2(3)

YESの場合、データ・ファイルが読み込まれ、バックアップは実際に行われていないことを示す。NOの場合、通常のバックアップが行われていることを示す。

KEEP

VARCHAR2(3)

(YES | NO)このバックアップ・セットが、構成保存方針の値とは異なる保存方針を持つかどうかを示す。

KEEP_UNTIL

DATE

KEEP_UNTIL_TIMEが指定されている場合、バックアップの保存期限を示す。この列がNULLの場合、バックアップが期限切れにならない。

KEEP_OPTIONS

VARCHAR2(11)

このバックアップ・セット用の追加保存オプション。可能な値は次のとおり。

LOGS - このバックアップのリカバリに必要なログが保存される。

NOLOGS - このバックアップのリカバリに必要なログが保存されない。

BACKUP_LOGS - このバックアップ・セットをサポートするためのアーカイブ・ログ・バックアップが存在する。

MULTI_SECTION

VARCHAR2(3)

このバックアップ・セットがマルチセクション・バックアップであるかどうかを示す。有効値はYESおよびNOです。マルチセクション・バックアップとは、複数のバックアップ・ピースが複数のチャネルによってパラレルで独立して作成されるバックアップ。

FOR_XTTS

VARCHAR2(3)

これが、クロス・プラットフォーム・バックアップ・セットであるかどうか:

  • YES: これはクロス・プラットフォーム・バックアップ・セットである。

  • NO: これはクロス・プラットフォーム・バックアップ・セットではない。

SAME_ENDIAN

VARCHAR2(3)

FOR_XTTSの値がYESである場合、この列はバックアップ・セットが現在のデータベースと同じendianessを持つ(YES)か持たない(NO)かを示し、その他の場合はNULLとなる。

INC_DMPFILE

VARCHAR2(3)

FOR_XTTSの値がYESである場合、この列はバックアップ・セットにバックアップされたデータ・ファイルのデータ・ポンプ・エクスポート・ファイルが含まれる(YES)か含まれない(NO)かを示し、その他の場合はNULLとなる。

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

GUID脚注 1

RAW(16)

バックアップが所属するPDBのGUID。バックアップが所属するPDBを特定するためにPDBを削除した後、これが役立つ。

脚注 1

この列は、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。