C 診断収集スクリプト
診断収集スクリプトを実行すると、My Oracle Supportが問題を解決するための追加情報を取得できます。
構文
diagcollection.pl {--collect [--crs | --acfs | -all] [--chmos [--incidenttime time [--incidentduration time]]] [--adr location [--aftertime time [--beforetime time]]] [--crshome path | --clean | --coreanalyze}]
注意:
diagcollection.pl
スクリプトのすべての引数には、接頭辞として2つのダッシュ(--
)を付けます。
パラメータ
表C-1 diagcollection.plスクリプトのパラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
--collect |
このパラメータは、次のいずれかの引数とともに使用します。
|
--clean |
注意: このパラメータは、 |
--coreanalyze |
コア・ファイルから情報を抽出してテキスト・ファイルに格納する場合に、このパラメータを使用します。 注意: このパラメータは、UNIXシステムでのみ使用できます。 |