インストール後の推奨作業
インストール後に、次のタスクを完了することをお薦めします
- root.shスクリプトのバックアップの作成
インストールの完了後は、root.sh
スクリプトをバックアップすることをお薦めします。 - クライアント接続の言語およびロケール・プリファレンスの設定
ロケール・プリファレンスとI/Oデバイスの文字セットに従って、Oracle Databaseに接続しているクライアント・アプリケーションを構成します。 - すべての無効なオブジェクトの再コンパイル
データベースのインストール、パッチ適用またはアップグレードを行った後には、utlrp.sql
スクリプトを実行し、無効なオブジェクトを識別して再コンパイルすることをお薦めします。 - ORAchkヘルス・チェック・ツールのダウンロードとインストール
ORAchkユーティリティをダウンロードしてインストールし、Oracleソフトウェア・スタックの事前ヘルス・チェックを実行します。
親トピック: Oracle Databaseのインストール後の作業