6.4 共有記憶域オプションを選択するためのガイドライン
選択した記憶域オプションの要件がすべて満たされている場合、各ファイル・タイプでサポートされている共有記憶域オプションのいずれの組合せでも使用できます。
- 記憶域にOracle ASMディスク・グループを使用するためのガイドライン
Oracle ASMディスク・グループをデプロイメント用に構成する方法を計画します。 - Oracle RACでDirect Network File System (NFS)を使用するためのガイドライン
ネットワーク接続ストレージ(NAS)・システムでは、データへのアクセスにネットワーク・ファイル・システム(NFS)が使用されます。Direct NFSクライアントを使用して、サポートされているNASサーバーにOracle RACデータ・ファイルとリカバリ・ファイルを格納できます。