5.2 RC_ARCHIVED_LOG
このビューには、アーカイブREDOログ・ファイルとアーカイブされていないREDOログ・ファイルの履歴情報が含まれます。このビューは、ターゲット・データベースの制御ファイル内のV$ARCHIVED_LOG
ビューに対応しています。
Oracleは、オンラインREDOログが正常にアーカイブされた後にアーカイブREDOログ・レコードを挿入します。アーカイブされていないログが消去された場合、レコードはNULL
に設定されたNAME
列に挿入されます。ログが複数回アーカイブされた場合、このビューには、THREAD#
、SEQUENCE#
およびRESETLOGS_CHANGE#
が同じで名前が異なる複数のアーカイブ・ログ・レコードが含まれます。
アーカイブ・ログ・レコードは、アーカイブ・ログがバックアップ・セットまたはコピーからリストアされたときにも挿入されます。レコードが制御ファイルより古い場合、アーカイブ・ログ・レコードはなくなります。
列 | データ型 | 説明 |
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リカバリ・カタログ内のこのデータベースに対する主キー。この列を使用して、他のほとんどのカタログ・ビューと結合します。 |
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このレコードが属しているターゲット・データベースのインカネーションに対する主キー。この列を使用して、 |
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このレコードが属しているデータベース・インカネーションの |
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リカバリ・カタログ内のアーカイブREDOログの主キー。RMANがリカバリ・カタログに接続している間に |
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アーカイブREDOログのファイル名。 |
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REDOスレッドの番号。 |
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ログ順序番号。 |
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レコード作成時における最新の |
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レコード作成時における最新の |
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このREDOログの最初のSCN。 |
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REDOログに切り替えた時刻。 |
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スレッド内にある次のREDOログの最初のSCN。 |
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スレッド内にある次のREDOログの最初のタイムスタンプ。 |
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このアーカイブ・ログのサイズ(オペレーティング・システム・ブロック数)。 |
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ブロック・サイズ(バイト)。 |
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REDOログをアーカイブまたはコピーした時刻。 |
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ログがアーカイブされたかどうかを、 |
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アーカイブREDOログの状態。 |
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このログをアーカイブしたデータベース。スタンバイ・データベースに属している場合は |
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このアーカイブ・ログにLogMinerディクショナリの開始が含まれているかどうかを
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このアーカイブ・ログにLogMinerディクショナリの終了が含まれているかどうかを |
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このコピーは高速リカバリ領域に格納されます。 |
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内部のみ |
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次のアーカイブREDOログの作成者。
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このログが、スタンバイ・データベースのターミナル・リカバリ中に作成されたログかどうかを示します。値は |
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このファイルと関連付けられているData Guardデータベースの主キー。Data Guard環境にある各データベースの |