2.231 ALL_OBJECTS_AE
ALL_OBJECTS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクトを示します。削除されたオブジェクトは、OBJECT_TYPE = NON-EXISTENTとしてこのビューに表示されます。
関連ビュー
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DBA_OBJECTS_AEは、すべてのエディションを対象として、データベース内のオブジェクトをすべて示します。 -
USER_OBJECTS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーが所有するオブジェクトを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
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オブジェクトの所有者 |
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オブジェクト名 |
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サブオブジェクトの名前(たとえは、パーティション) |
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オブジェクトのディクショナリ・オブジェクト番号 |
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オブジェクトを含むセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号 |
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オブジェクトのタイプ |
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オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ |
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DDL文(権限付与および取消しを含む)による、オブジェクトおよび依存オブジェクトの前回の変更についてのタイムスタンプ |
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オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ(文字データ) |
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オブジェクトの状態:
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一時オブジェクトかどうか(カレント・セッション内で見ることのできるデータは、そのセッション内でオブジェクトに配置されたデータに限られるか)( |
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このオブジェクトの名前がシステムによって生成されたかどうか( |
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Oracleデータ・カートリッジの |
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オブジェクトのネームスペース |
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オブジェクトが実在するエディションの名前 |
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値:
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値:
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オブジェクトが、オラクル社が提供するスクリプト(catalog.sqlやcatproc.sqlなど)によって作成されてメンテナンスされているかどうかを示す。この列の値が |
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オブジェクトがアプリケーション共通のオブジェクトかどうか( |
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オブジェクトのデフォルトの照合 |
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このオブジェクトがこのシャードで重複しているかどうか( |
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このオブジェクトがシャードされているかどうか( |
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オブジェクトを作成したアプリケーションのID |
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オブジェクトを作成したアプリケーションのバージョンのID |
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オブジェクトを最後に変更したアプリケーションのID |
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オブジェクトを最後に変更したアプリケーションのバージョンのID |
ノート:
次の列は、Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。
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SHARING -
APPLICATION -
DEFAULT_COLLATION -
DUPLICATED -
SHARDED -
CREATED_APPID -
CREATED_VSNID -
MODIFIED_APPID -
MODIFIED_VSNID
関連項目: