3.74 ALL_SOURCE_AE

ALL_SOURCE_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。

関連ビュー

  • DBA_SOURCE_AEは、すべてのエディションを対象として、データベース内のすべてのストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。

  • USER_SOURCE_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーが所有するストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

オブジェクトの所有者

NAME

VARCHAR2(128)

オブジェクト名

TYPE

VARCHAR2(12)

オブジェクトのタイプ:

  • TYPE

  • TYPE BODY

  • PROCEDURE

  • FUNCTION

  • PACKAGE

  • PACKAGE BODY

  • LIBRARY

  • JAVA SOURCE

LINE

NUMBER

このソース行の行番号

TEXT

VARCHAR2(4000)

ソース・テキスト

EDITION_NAME

VARCHAR2(128)

エディションの名前

ORIGIN_CON_ID

NUMBER

データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、非CDB内の行に使用される。この値はCDBには使用されない。

  • n: この値は、コンテナID n (行の発生元がルートの場合はn = 1)のコンテナを発生元とするデータを含む行に対して使用される。

この列は、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。

関連項目: