4.17 DBA_ADVISOR_EXEC_PARAMETERS

DBA_ADVISOR_EXEC_PARAMETERSは、以前のタスク実行に使用されたパラメータ値を示します。

パラメータに実行ごとに異なる値を設定できる、SQLパフォーマンス・アナライザなどの複数の実行をサポートするアドバイザで役立ちます。

関連ビュー

USER_ADVISOR_EXEC_PARAMETERSは、現行のユーザーが所有する以前のタスク実行に使用されたパラメータ値を示します。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

タスクの所有者

TASK_ID

NUMBER

NOT NULL

タスクの一意の識別子

TASK_NAME

VARCHAR2(128)

タスク名

EXECUTION_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

このエントリ(行)に関連するタスク実行の名前

EXECUTION_TYPE

VARCHAR2(128)

前回実行されたタイプ。この情報は、単一実行タスクではオプション。

PARAMETER_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

パラメータ名

PARAMETER_VALUE

VARCHAR2(4000)

パラメータの値。パラメータの数値が対応する文字列に変換される。

PARAMETER_TYPE

VARCHAR2(10)

パラメータのデータ型(DBA_ADVISOR_PARAMETERSを参照)

IS_DEFAULT

VARCHAR2(1)

パラメータ値がアドバイザのデフォルト値に設定されるかどうか(Y | N)

IS_OUTPUT

VARCHAR2(1)

タスク実行プロセスがパラメータ値を設定するかどうか(Y | N)

IS_MODIFIABLE_ANYTIME

VARCHAR2(1)

タスクが初期状態でないときにパラメータ値の変更が可能かどうか(Y | N)

DESCRIPTION

VARCHAR2(4000)

オプションのパラメータの説明

PARAMETER_FLAGS

NUMBER

NOT NULL

予約済

PARAMETER_TYPE#

NUMBER

NOT NULL

予約済

関連項目:

USER_ADVISOR_EXEC_PARAMETERS