1.326 UNDO_MANAGEMENT
UNDO_MANAGEMENTには、システムが使用する必要があるUNDO領域管理モードを指定します。
| 特性 | 説明 |
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パラメータ・タイプ |
文字列 |
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構文 |
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デフォルト値 |
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変更可能 |
いいえ |
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PDBで変更可能 |
はい |
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基本 |
いいえ |
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Oracle RAC |
複数インスタンスには、同じ値を指定する必要がある。 |
UNDO_MANAGEMENTをAUTOに設定すると、インスタンスは、自動UNDO管理モードで起動します。手動UNDO管理モードの場合、UNDO領域はロールバック・セグメントとして外部的に割り当てられます。
ノート:
CDBでは、UNDO_MANAGEMENT初期化パラメータをAUTOに設定してください。UNDOデータを管理するには、UNDO表領域を作成する必要があります。
関連項目:
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このパラメータの詳細は、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
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UNDOデータの管理の詳細は、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。