12 SQL*Plusコマンド・リファレンス
この章では、SQL*Plusコマンドをアルファベット順に説明します。それぞれのコマンドについて、次の内容を説明します。
| セクション | 説明 | 
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                               構文  | 
                           
                               コマンドの入力方法を示します。また、コマンドの基本的な使用方法を簡単に説明します。  | 
                        
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                               用語  | 
                           
                               構文の中に含まれるそれぞれの項または句の働きについて説明します。  | 
                        
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                               用途  | 
                           
                               コマンドの使用方法およびコマンドの働きに関する追加情報を示します。  | 
                        
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                               例  | 
                           
                               コマンドの例を示します。  | 
                        
長いSQL*Plusコマンドは、行末にハイフン(-)を付けて[Return]を押すと、次の行に続けて入力できます。必要な場合は、ハイフンの前に空白も入力できます。SQL*Plusでは、右山カッコ(>)が次の行のプロンプトとして表示されます。
SQL*Plusコマンドは、必ずしもセミコロンで終了する必要はありません。コマンドの入力が終了したら、[Return]を押します。SQL*Plusコマンドの末尾にセミコロンを入力してもかまいません。