前提条件チェックリスト

インストールする前に、次のチェックリストに目を通し、すべての前提条件を満たしていることを確認してください。

各前提条件の詳細は、前提条件で関連する項を参照してください。

前提条件 説明
ハードウェア 最小要件:
  • WebLogicノード: クアッドコアCPU
  • Dgraphノード: デュアルコアCPU

これらはBDDをインストールするために必要な最小限の容量であることに注意してください。完全なインストールには、より多く必要になります。

メモリー 最小要件:
  • 管理対象サーバー: 16GB (WebLogic Serverに5GB、変換サービスに11GB)
  • Dgraphノード: 5GB (該当する場合、HDFSの要件を除く)
  • YARNクラスタ: 16GB (組合せ)

これらはBDDをインストールするために必要な最小限の容量であることに注意してください。完全なインストールには、より多く必要になります。

ディスク領域 最小要件:
  • インストール・マシン: INSTALLER_PATH内に10GB、TEMP_FOLDER_PATH内に10GB、ORACLE_HOME内に6GB、512MBのスワップ領域
  • 管理対象サーバー: TEMP_FOLDER_PATH内に10GB、ORACLE_HOME内に6GB、512MBのスワップ領域、39GBの仮想メモリー(変換サービス用)
  • Dgraphノード: TEMP_FOLDER_PATH内に10GB、ORACLE_HOME内に1GB
  • DPノード: TEMP_FOLDER_PATH内に3GB、ORACLE_HOME内に2GB

これらはBDDをインストールするために必要な最小限の容量であることに注意してください。完全なインストールには、より多く必要になります。

ネットワーク 各BDDマシンのホスト名は、外部的に解決でき、マシンのIPアドレスを使用してアクセスできる。
オペレーティング・システム
  • OEL 6.4+、7.1
  • RHEL 6.4+、7.1
Linuxユーティリティ
  • /bin:
    basename     date     more     true
    cat          dd       rm
    chgrp        df       sed 
    chown        mkdir    tar
  • /usr/bin:
    awk       expr     netcat     tail     which
    cksum     gzip     perl       tr
    cut       head     printf     unzip
    dirname   id       sudo       wc
  • マルチスレッド対応のPerl 5.10+
  • Perlモジュール:
    • Mail::Address
    • XML::Parser
    • JSON-2.90
  • Studioをホストするすべてのノード上のcurl 7.19.7+ (--tlsv1.2および--negotiateがサポートされている)
  • Studioをホストするすべてのノード上のNetwork Security Services (NSS) 3.16.1+およびnss-devel
  • sudoに対してttyが無効になっている
OSユーザー bddユーザーに対して、次のように設定されている。
  • すべてのノード(Hadoopノードを含む)上で、パスワードなしのsudoおよびSSH
  • すべてのノード(Hadoopノードを含む)上で、パスワードなしのSSH
  • デフォルト・シェルとしてBashが設定されている
  • すべてのノード上のORACLE_HOMEディレクトリを作成する権限
Hadoop
  • ディストリビューション:
    • CDH 5.5.x (最小5.5.2)、5.6、5.7.1
    • HDP 2.3.4.17-5、2.4.x (最小2.4.2)
    • MapR 5.1
  • コンポーネント:
    • クラスタ・マネージャ: Cloudera Manager、AmbariまたはMCS
    • ZooKeeper
    • HDFS
    • HCatalog
    • Hive
    • Spark on YARN
    • Hue
    • YARN
  • Spark on YARN、YARNおよびHDFSがすべてのデータ処理ノード上にある
  • YARN構成が更新されている
HDP固有要件
  • 必要なクライアント・ライブラリがインストール・マシン上にある
  • hive-metastoreおよびspark-assembly JARがすべてのHadoopノード上にある
MapR固有の要件
  • MapRクライアントが、Dgraph、Studioおよび変換サービスをホストするすべての非MapRノードにインストールされている
  • Hueがインストールされている
  • PAMが無効になっている
  • MCSをホストするマシン上でYARNリソース・マネージャIPが正しく構成されている
  • ディレクトリ/user/HDFS_DP_USER_DIR/<bdd>および/user/HDFS_DP_USER_DIR/edp/dataが、存在しないか、ボリュームでマウントされている
  • 必要なSpark、ZooKeeperおよびHiveパッチが適用されている
JDK
  • JDK 7u67+
  • JDK 8u45+
  • インストールされたJDKに、MD5をサポートするHotSpot JVMが含まれている
  • すべてのノード上で$JAVA_HOMEが設定されている
Kerberos
  • HDFS内に/user/<bdd_user>および/user/<HDFS_DP_USER_DIR>が作成されている
  • bddユーザーがhiveおよびhdfsグループのメンバーである
  • bddプリンシパルおよびキータブ・ファイルが生成されている
  • bddキータブ・ファイルおよびkrb5.confがインストール・マシン上にある
  • kinitおよびkdestroyがBDDノードにインストールされている
  • core-site.xmlが更新されている(HDPのみ)
Sentry
  • HDFS内に/user/<bdd_user>および/user/<HDFS_DP_USER_DIR>がある
  • bddユーザーがhiveグループのメンバーである
  • BDDロール
TLS/SSL
  • BDDおよびHadoopに対してKerberosが有効になっている
  • KMSがインストールされ構成されている
  • HDFS、YARN、Hiveおよび/またはKMSのためにHadoopでTLS/SSLが有効になっている
  • TLS/SSLが有効になっているすべてのサービス(HDFS、YARN、Hiveおよび/またはKMS)について公開鍵証明書がインストール・マシンにエクスポートおよびコピーされている
  • cacertsのパスワードがデフォルト(chageit)に設定されている
HDFS保存データ暗号化
  • BDDおよびHadoopに対してKerberosおよびTLS/SSLが有効になっている
  • Hadoopにkey trustee KMSおよびkey trustee serverがインストールされ構成されている
  • HadoopでHDFS保存データ暗号化が有効になっている
  • HDFS内にBDD暗号化ゾーンが作成されている
  • bddユーザーに暗号化キーおよび復号キーのためのGENERATE_EEKおよびDECRYPT_EEK権限がある
Dgraphデータベース
  • HDFS上に格納されている場合:
    • HDFS DataNodeサービスがすべてのDgraphノード上にある
    • 必要な場合は、cgroupが設定されている
    • (オプション) HDFSでショートサーキット読込みが有効になっている
    • bddユーザーにHDFS内のデータベース・ディレクトリへの読取りおよび書込み権限がある
    • デフォルト以外のマウント・ポイントを使用している場合、それが空であり、bddユーザーにそれに対する読取り書込みおよび実行権限がある
    • HDFS NFS GatewayサービスまたはFUSEのどちらかがインストールされている
  • NFS上に格納されている場合:
    • NFSが設定されている
    • すべてのDgraphノードがそれに書き込める
  • すべてのDgraphノードでオープン・ファイル記述子の数が65536に設定されている
Studioデータベース 次のものが作成されている。
  • 次のいずれかのデータベース:
    • Oracle 11g
    • Oracle 12c 12.1.0.1.0+
    • MySQL 5.5.3+
  • データベースのユーザー名とパスワード
  • 空のスキーマ
注意: 本番環境ではサポートされていませんが、HSQLデータベースを作成するようインストーラを構成することもできます。
Webブラウザ
  • Firefox ESR
  • Internet Explorer 11 (互換モードはサポートされていません)
  • Chrome for Business
  • Safari 9+ (モバイル用)