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ボリュームのマウント

ストレージ・ボリュームにアクセスするには、それをインスタンスにアタッチしてからマウントする必要があります。

ノート:

インスタンスを削除して再作成またはシャットダウンして再起動すると、手動でアタッチされた(つまり、インスタンスの作成に使用されたオーケストレーションによって自動的にアタッチされなかった)ストレージ・ボリュームを再度アタッチする必要があります。

ブートの問題を回避するには、手動でアタッチされたボリュームのエントリを追加しないか、nofailオプションを使用して、手動でアタッチされたボリュームの/etc/fstabで最後のフィールドをゼロに設定します(fsckではありません)。

/dev/xvdd /mnt/store ext3 defaults,nofail 0 0
  1. sshを使用してインスタンスに接続します。 「SSHを使用したVMへのログイン」を参照してください。
  2. インスタンスで使用できるデバイスをリストします。
    ls /dev/xvd*
    デバイス名は、/dev/xvdbで始まり、ストレージ・ボリュームにアタッチしたときに割り当てられたインデックス番号によって決まります。 たとえば、インデックス1でストレージ・ボリュームをアタッチした場合、このボリュームは/dev/xvdbというデバイス名を取得します。 インデックス2のストレージ・ボリュームは/dev/xvdc、インデックス3のストレージ・ボリュームは/dev/xvddとなり、以降も同じようになります。
  3. マウントするディスク番号に対応するデバイス名を特定します。

    たとえば、インデックス3でアタッチしたストレージ・ボリュームをマウントする場合、デバイス名は/dev/xvddとなります。

  4. ストレージ・ボリュームを初めてマウントするとき、ストレージ・ボリュームをフォーマットした後にmkfsなどのツールを使用してストレージ・ボリューム上にファイル・システムを作成します。 たとえば、/dev/xvdd上のext3ファイル・システムを作成するには、次のコマンドを実行します。
    sudo mkfs -t ext3 /dev/xvdd

    ノート:

    Extended File Systemユーティリティがインスタンス上で使用可能でない場合、次のようなメッセージが表示されます。

    mkfs.ext3: No such file or directory

    Extended File Systemユーティリティをインストールするには、次のコマンドを実行します。

    sudo yum install e4fsprogs

  5. インスタンスにマウント・ポイントを作成します。 たとえば、マウント・ポイントの/mnt/storeを作成するには、次のコマンドを実行します。
    sudo mkdir /mnt/store
  6. インスタンスに作成したマウント・ポイントに、ストレージ・ボリュームをマウントします。 たとえば、デバイス/dev/xvdd/mnt/storeディレクトリでマウントするには、次のコマンドを実行します。
    sudo mount /dev/xvdd /mnt/store

    必要に応じて、mountコマンドでデバイス名のかわりにディスクUUIDを指定できます。 インスタンスにアタッチされているディスクのUUIDを確認するには、blkidコマンドを実行します。

  7. インスタンスの再起動においてマウントを永続的にするには、/etc/fstabファイルを編集し、そのファイルのエントリとしてマウントを追加します。

ノート:

インスタンスを削除して再作成するか、停止して再起動すると、手動でアタッチされた(つまり、インスタンスの作成に使用されたオーケストレーションを介して自動的にアタッチされていない)ストレージ・ボリュームは自動的にアタッチされません。 ブートの問題を回避するには、手動でアタッチされたボリュームのエントリを追加しないか、'nofail'オプションを使用して、手動でアタッチされたボリュームの/etc/fstabで最後のフィールドをゼロに設定します(fsckではありません)。次に例を示します:

/dev/xvdd /mnt/store ext3 defaults,nofail 0 0
ストレージ・ボリュームのアンマウントの詳細は、「Oracle Cloud Infrastructure Compute Classicの使用」「Linuxインスタンスからのストレージ・ボリュームのアンマウント」を参照してください。