Database Classic Cloud Service REST APIの使用
Oracle Database Classic Cloud Service 「インスタンスと関連」データベース・デプロイメントは、REST (REpresentational State Transfer)アプリケーション・プログラミング・インタフェース(APIs)を使用してプログラムでプロビジョニングおよび管理できます。
各REST APIコールはHTTPリクエストにマップされます: オブジェクトの取得(GET
)、オブジェクトの追加(POST
)、オブジェクトの更新(PUT
)、およびオブジェクトの削除(DELETE
)を実行します。 HTTPレスポンス・コードには、リクエストが成功したかどうかが示されます。 GET
、POST
、PUT
およびDELETE
リクエストの実行が可能なオブジェクトは、それぞれ独自のURIによって一意に識別されます。
REST APIを使用してDatabase Classic Cloud Serviceにアクセスするには、サービス・インスタンスに関連付けられているRESTエンドポイントURLを使用する必要があります。 詳細は、「Oracle Database Cloud ServiceのREST API」を参照してください。