はじめに > インターフェイスについて
インターフェイスについて
Oracle CRM On Demand は、Webページのインターフェイスを使用して構築されています。Webをよく利用していれば、このユーザーインターフェイスは見慣れたものであり、すぐに操作できるようになります。Oracle CRM On Demandのすべてのページでは、同一の基本的なインターフェイスフレームワークを共有しています。
ヒント:Internet Explorerブラウザでは、[暗号化されたページをディスクに保存しない]オプションのチェックボックスをオフにするとパフォーマンスが向上します。このオプションを選択した場合、JavaScriptコードはキャッシュされず、毎回ダウンロードする必要があります。Internet Explorer Version 6以降では、このオプションは、[ツール]メニューから利用できます。[ツール]メニューから、[インターネット オプション]、[詳細設定]の順に選択します。
手順
テーマおよびテーマスタイルによるユーザーインターフェイスの外観の決定方法
Oracle CRM On Demandでは、背景色、ハイパーリンク色、テキスト色、タブスタイルなどのユーザーインターフェイスの表示は、使用するテーマで決まります。Oracle CRM On Demandでは、クラシックスタイルとモダンスタイルの2つのテーマスタイルを使用できます。通常、タブレットコンピュータを使用してOracle CRM On Demandを使用する場合、使用しているタブレットコンピュータ上の他のアプリケーションのユーザーインターフェイスとより一貫性があるのはモダンスタイルテーマです。たとえば、モダンスタイルを含むテーマでは、レコードタイプのホームページへのアクセスに使用するタブは、ボタンとして表示されます。複数の定義済みテーマを使用でき、クラシックスタイルのテーマとモダンスタイルのテーマがあります。管理者は、いずれかのスタイルでカスタムのテーマを作成することもできます。
次の表では、テーマスタイル別のユーザーインターフェースの外観と機能の違いをいくつか説明します。
注: オンラインヘルプで説明されている手順は、通常、クラシックスタイルのテーマの機能を対象にしています。
ユーザーインターフェイスエリア
|
クラシックスタイル
|
モダンスタイル
|
アクションバー: メニュー
|
アクションバーアイコン(3本の水平線)は、Oracle CRM On Demandページにおいてタブのすぐ左に表示されます。アクションバーを表示または非表示にするには、アクションバーアイコンをクリックします。
|
アクションバーアイコン(3本の水平線)は、Oracle CRM On Demandの各ページのグローバルヘッダーに表示されます。アクションバーを表示または非表示にするには、アクションバーアイコンをクリックします。
|
アクションバーおよび詳細ページでのアイコンの展開と折りたたみ
|
セクションを展開するには、セクションタイトルの横のプラス(+)アイコンをクリックします。セクションを折りたたむには、マイナス(-)アイコンをクリックします。
|
セクションを展開したり折りたたんだりするには、セクションタイトルまたはその横の矢印をクリックします。
|
グローバルヘッダー
|
なし
|
グローバルヘッダーで使用できる内容は、管理者によって決定されます。たとえば、[アクション]バーの[検索]セクションを開くためのアイコンが表示されることがあります。
標準のアプリケーションでは、グローバルヘッダーのプラスアイコン(+)を使用して[作成]セクションにアクセスできます。ただし、管理者によるグローバルヘッダーの設定方法によっては、[作成]セクション用に異なるアイコンが表示される場合があります。作成可能なレコードタイプのリストを開くには、[作成]セクション用のアイコンをクリックします。上下の矢印を使用して目的のレコードタイプを探し、レコードタイプの名前をクリックします。レコードタイプを選択しないでリストを閉じる場合は、ページでメニューの外側をクリックします。別の方法として、[作成]セクション用のアイコンの上にポインタを置くとレコードタイプのリストを開くことができ、レコードタイプを選択せずにリストを閉じる場合はポインタをリストから離します。
|
グローバルリンク
|
各ページの上部にあるグローバルリンクを使用して、次のことができます。
|
グローバルリンクおよび[サインアウト]ボタンは、各ページの右上隅にあるユーザー名の下のメニューから使用できます。メニューを開くには、ユーザー名をクリックするかポインタを置きます。ユーザーがどのグローバルリンクを使用できるかを設定するのは管理者です。
|
関連情報リンクおよびヘッドアップディスプレイ
|
ヘッドアップディスプレイ機能がオンになっており、テーマについて[ヘッドアップディスプレイ設定のサポート]チェックボックスが選択されている場合、ブラウザウィンドウの下部にあるヘッドアップディスプレイで、詳細ページの関連情報セクションへのリンクを使用できます。
|
ヘッドアップディスプレイ機能がオンになっており、テーマについて[ヘッドアップディスプレイ設定のサポート]チェックボックスが選択されている場合、ブラウザウィンドウの下部にあるヘッドアップディスプレイで、詳細ページの関連情報セクションへのリンクを使用できます。
詳細ページの右側にあるボタンを使用して、ページの関連情報セクションに直接移動できます。使用可能なボタンの数が多く一度に表示しきれない場合は、表示される矢印を使用してその他の使用可能なボタンを表示できます。関連情報セクションに移動するには、そのセクションのボタンをクリックします。
ヘッドアップディスプレイ機能がオンになっておらず、テーマについて[ヘッドアップディスプレイ設定のサポート]チェックボックスが選択されていない場合でも、関連情報セクションのボタンは常に使用可能です。
|
レコードホームページやホームページ(個人)にアクセスするためのタブ
|
端が丸いタブまたは端が角のタブがあり、タグを重ねてスタックすることもできます。レイアウトのタブの数が多く、ブラウザウィンドウのページに収まらない場合は、右端のタブの横に矢印が表示されます。矢印をクリックすると、ブラウザウィンドウに現在表示されていないが使用可能なタブを選択できるリストが開きます。
注: ブラウザウィンドウの幅が1024ピクセル未満で、使用可能なタブの一部が表示されていない場合は、ページの下部にスクロールバーが表示され、使用可能なタブのリストを開く矢印までスクロールできます。
|
タブはボタンとして表示されます。レイアウトのボタンの数が多く、ブラウザウィンドウのページに収まらない場合は、表示される矢印を使用してその他の使用可能なボタンを表示できます。たとえば、使用可能なボタンが15個あり、ページに収まるのは6個のみの場合、右矢印をクリックすると6個のボタンの2番目のセットが表示され、再度クリックすると残りのボタンが表示されます。スクロールするとボタンの全セットが表示されるため、この例では、最初に1番目から6番目のボタンが表示され、次に7番目から12番目のボタンが表示され、最後に10番目から15番目のボタンが表示されます。左矢印をクリックすると、前の6個のボタンの表示に戻ります。
|
テーマスタイルのルックアンドフィールは次の点でも異なります。
- クラシックテーマとモダンテーマのスタイルでは、一部のアイコンが異なります。たとえばクラシックスタイルのテーマでは、タスクリスト内で優先順位の高いタスクを示すため上矢印アイコンが使用されます。モダンスタイルのテーマでは感嘆符アイコンが使用されます。
- テーマスタイルの[カレンダー]ページの外観が異なります。詳細は、「カレンダーとテーマのスタイルについて」を参照してください。
デフォルトテーマおよびタブレットテーマについて
デフォルトテーマとタブレットテーマの2つのテーマを個人プロファイルで選択できます。デスクトップまたはラップトップコンピュータを使用してOracle CRM On Demandにサインインするとデフォルトテーマが自動的に使用されます。タブレットコンピュータまたはタッチスクリーンデバイスがOracle CRM On Demandによって検出される場合は、タブレットコンピュータまたは他のタッチスクリーンデバイスを使用してOracle CRM On Demandにサインインすると、タブレットテーマが自動的に使用されます。デフォルトテーマおよびタブレットテーマを個人プロファイルで選択していないと、ユーザー役割に指定されているテーマが使用され、ユーザー役割にテーマが指定されていないと、企業に対して指定されているテーマが使用されます。どのレベルにもタブレットテーマが指定されていない場合は、デフォルトテーマが使用されます。テーマの選択の詳細は、「テーマの設定」を参照してください。
デフォルトテーマとタブレットテーマの切替について
次の両方の条件が満たされている場合は、グローバルリンクでデフォルトテーマとタブレットテーマを切り替えることができます。
- タブレットテーマが個人プロファイル、ユーザー役割、企業レベルのいずれかに指定されています。
- 指定したタブレットテーマとデフォルトテーマが同じではありません。
テーマを切り替えた後は、そのコンピュータの同じユーザーアカウントにサインインしている限り、同じコンピュータの同じブラウザからOracle CRM On Demandにサインインするたびに新しいテーマが使用されます。ただし、同じコンピュータの別のユーザーアカウントにサインインしてからOracle CRM On Demandにサインインすると、コンピュータに対して適切なデフォルトテーマまたはタブレットテーマが使用されます。同様に、別のブラウザを使用して同じコンピュータからOracle CRM On Demandにサインインするか、別のコンピュータからサインインすると、コンピュータに対して適切なデフォルトテーマまたはタブレットテーマが使用されます。
アクションバー
企業の管理者は、各ユーザー役割に対してアクションバーレイアウトを割り当てます。企業の管理者は、アクションバーをユーザー役割に対して使用不可にすることもできます。
ユーザー役割に対してアクションバーが使用可能な場合、アクションバーはデフォルトですべてのOracle CRM On Demandページの左側に表示されます。必要に応じてアクションバーの表示と非表示を切り替えることができます。詳細は、「アクションバーの表示または非表示について」を参照してください。
アクションバーには次のセクションの一部またはすべてを含めることができます。
- メッセージセンター
メッセージセンターセクションには、自分用のメモ、他のユーザーから受信したメモ、そして登録したレコードに追加されたメモが含まれます。メッセージセンターに関する詳細については、「メッセージセンターの使用」を参照してください。
メッセージセンターは、企業プロファイルでメッセージセンターが有効になっている場合にのみ表示されます。
- 検索
[検索]セクションを使用すると、既存のレコードを検索できます。たとえば、レコードを作成する前に検索を実行して、そのレコードが存在するかどうかを調べることができます。これにより、レコードの重複を減らすことができます。[検索]セクションの使用方法は、「アクションバーでのレコードの検索」を参照してください。
- コミュニケーションツール
社内でコールセンターアプリケーションのOracle Contact On Demandを使用している場合、Oracle Contact On Demandでアクションバーの[コミュニケーションツール]セクションと[Voice Controls(音声制御)]セクションを使用して、タスクを実行します。
- 作成
[作成]セクションからフォームをオープンして新規レコードを追加できます。このフォームはメインのWebページとは別のウィンドウで表示されるので、アプリケーション内での位置がわからなくなりません。
たとえば、Oracle CRM On Demandページのメインセクションで取引先情報を更新中に、アクションバーの[作成]セクションで商談情報を作成できます。アクションバーの[作成]セクションを展開して[商談]をクリックすると、フォームがオープンします。次に、必要な商談情報をフォームに入力し、レコードを保存できます。新しい商談がデータベースに保存された後、取引先情報の更新を続行できます。
[作成]セクションの使用方法については、「レコードの作成」を参照してください。
- 最近の表示
[最近の表示]セクションには、最近表示、編集、または作成された10個のレコードへのリンクが表示されます。前回のセッションからのレコードも含まれます。あるレコードの詳細ページにドリルダウンすると、そのレコードが[最近の表示]セクションに表示されるようになります。
この機能により、アクティブなレコードに簡単にアクセスできます。レコードを削除すると、[最近の表示]リストから削除されます。別のユーザーによってレコードが削除された場合、そのレコードは[最近の表示]リストに残ります。そのレコードを選択すると、そのリンクが存在しなくなったことを知らせるメッセージが表示されます。
注: [サインアウト]リンクをクリックしないで、ブラウザウィンドウを閉じてOracle CRM On Demandを終了した場合、Oracle CRM On Demandに再度サインインすると、最後のセッションで表示したレコードがアクションバーの[最近の表示]セクションに表示されないことがあります。常に[サインアウト]リンクを使用してOracle CRM On Demandを終了することをお薦めします。
- お気に入りのレコード
[お気に入りのレコード]セクションには、お気に入りにマークしたレコードへのリンクが表示されます。この機能により、最もよく使用するレコードにすばやくアクセスできます。アクションバーの[お気に入りのレコード]セクションには、一度に最大で10件のレコードを含めることができます。[リストを全表示]リンクをクリックすることによって、お気に入りの完全なリストを表示できます。[リストを全表示]リンクをクリックすると、[お気に入りのレコード]ページが表示され、お気に入りのレコードを管理できます。お気に入りには、最大100件のレコードを設定できます。[お気に入りのレコード]ページの詳細は、「[お気に入りのレコード]ページ」を参照してください。
- お気に入りリスト
[お気に入りリスト]セクションには、お気に入りにマークしたリストへのリンクが表示されます。この機能により、最もよく使用するリストにすばやくアクセスできます。アクションバーの[お気に入りリスト]セクションには、一度に最大で10件のリストを含めることができます。[リストを全表示]リンクをクリックすることによって、お気に入りの完全なリストを表示できます。[リストを全表示]リンクをクリックすると、[お気に入りリスト]ページが表示され、お気に入りのリストを管理できます。お気に入りには、最大100件のリストを設定できます。[お気に入りリスト]ページの詳細は、「[お気に入りリスト]ページ」を参照してください。
ヒント:リストは、[お気に入りに追加]アイコンをクリックしてお気に入りリストに追加できます。このアイコンは、[リスト管理]ページのリスト名の横、およびリストページ自体のタイトルバーに表示されます。
- カレンダー
このセクションには、現在の日付が強調表示されているカレンダーが含まれています。カレンダー上のこの日をクリックすると、その日の[日別カレンダー]ページが表示されます。カレンダーセクションはデフォルトでは表示されませんが、個人レイアウトのアクションバーに追加できます。個人レイアウトのアクションバーを編集するには、[設定(個人)]グローバルリンクをクリックし、[個人レイアウト]をクリックし、[アクションバーレイアウト]をクリックします。
- カスタム Web アプレット
企業の管理者は、アクションバーに追加してHTML Webコンテンツを表示できるWebアプレット(たとえば、ポーリング、ビデオなど)やRSSフィードを作成できます。カスタムWebアプレットの詳細は、「カスタムWebアプレットについて」を参照してください。
アクションバーのセクションは、展開したり折りたたんだりできます。アクションバーの設定は、Oracle CRM On Demand内を移動しても保持されます。アクションバーを非表示にした場合、アクションバー内部のセクションの設定は、アクションバーが非表示にされても保持され、アクションバーを再び表示したときにその設定を利用できます。
ユーザー役割に適切な権限がある場合は、[自分のセットアップ]グローバルリンクを使用してアクションバーのレイアウトを変更できます。企業の管理者がユーザー役割のアクションバーレイアウトで使用可能にした任意のアクションバーセクション(Webアプレットを含む)を表示または非表示にできます。詳細は、「アクションバーレイアウトの変更」を参照してください。
レコードタイプタブ
各ページの上部には、使用可能なトップレベルレコードタイプのホームページをオープンするタブがあります。たとえば、[担当者]タブをクリックすると、[担当者ホームページ]がオープンします。表示されるタブの数は、ブラウザウィンドウのサイズと解像度、およびタブレイアウトのタブの数によって異なります。タブの配置については、「タブの表示」を参照してください。
セクション
各ページには、セクションと呼ばれるエリアがあります。これらのセクションには、作業中のレコードタイプに関連する情報がまとめて表示されます。
たとえば、[取引先ホームページ]には、取引先リスト、取引先関連タスク、最近修正した取引先、取引先分析チャートの各セクションを表示できます。
セクションには、次のタイプの情報が含まれます。
- リスト。行単位でレコードを表示します。
- フォーム。フォーム形式でレコードのフィールドを表示します。
- チャート/グラフ。さまざまなチャートとグラフで情報を示します。
詳細ページでは、フォーム全体とフォーム内の個々のセクションを展開したり、折りたたんだりできます。これは、スクロールの手間を省き、必要のない情報を非表示にするのに役立ちます。フォームまたはセクションを折りたたむ場合はマイナス(-)アイコンをクリックします。フォームまたはセクションを展開する場合はプラス(+)アイコンをクリックします。各セクションのボタンは、セクションを折りたたんだ場合でも表示されます。展開または折りたたみの状態は、セッションの終了後も保持されます。
リストページと編集ページには、展開と折りたたみの機能はありません。
エラーメッセージおよびオンスクリーンヘルプテキスト
エラーメッセージが表示された場合は、次のアイコンで示されます。

オンスクリーンヘルプテキストは、次のアイコンで示されます。

フィールドレベルのツールヒントテキスト
管理者は、オプションでフィールドのツールヒントテキストを追加できます。あるフィールドについてツールヒントテキストが使用可能な場合、レコードの[詳細]ページおよび[編集]ページ、[リスト]ページのカラム見出し、およびレコードの[詳細]ページの関連情報セクションにおいて、次の例に示すように、そのフィールドのテキストラベルが点線の下線付きとなります。

ツールヒントテキストを確認するには、フィールドラベルの上にポインタを置きます。ツールヒントテキストの詳細は、「Oracle CRM On Demandの各ページについての概要」を参照してください。
グローバルリンク
Oracle CRM On Demandの各ページでは、ページ上部のグローバルリンクで、特定のリソースにアクセスしたり、個人プロファイルにアクセスして、設定、ページレイアウトなどをパーソナライズしたりできます。次の表では、標準の各リンクをクリックすると実行されるアクションについて説明します。企業の管理者は、Oracle CRM On Demandのページにカスタムリンクを追加したり、標準のリンクの一部を非表示にしたりできます。
クリックするリンク
|
アクション
|
デフォルトテーマへの切替またはタブレットテーマへの切替
|
デフォルトテーマとタブレットテーマを切り替えることができます。詳細は、このトピックの「デフォルトテーマおよびタブレットテーマについて」を参照してください。
|
トレーニングおよびサポート
|
トレーニングおよびサポートのホームページを開きます。このページから、Oracle CRM On Demand Webセミナーやその他のトレーニングコースなど、さまざまなトレーニングおよびサポートリソースにアクセスできます。
このページでは、サービスリクエストを作成できます。次の情報を用意します。
- ウィンドウに表示されたエラーメッセージ
- エラーが発生したときに実行していた手順などの問題の説明
|
管理
|
管理者がアプリケーションのカスタマイズに使用するページが開きます。このページは、管理者権限を持つ役割を割り当てられたユーザーにのみ表示されます。
|
設定 (個人)
|
[個人ホームページ]が開きます。このページでは、個人のプロファイルを更新したり、ページのレイアウトを編集したりできます。
|
削除済み項目
|
[削除済み項目]ページが開きます。このページでは、削除後30日間まで、ほとんどの削除済み項目を表示および復元できます。
|
ヘルプ
|
オンラインヘルプが開きます。最上位のトピックと目次が表示され、さらにヘルプファイル内の情報検索に使用する検索タブも表示されます。すべての[ヘルプ]ウィンドウから、PDFバージョンのヘルプの目次にアクセスでき、特定のトピックやヘルプ全体を印刷できます。
|
サインアウト
|
Oracle CRM On Demandを終了します。
|
その他のリンク
各ページには、ページ名の右側に複数のリンクが表示されます。次の表では、各リンクをクリックした場合に発生するアクションについて説明します。
クリックするリンク
|
アクション
|
レイアウトを編集
|
ホームページおよび詳細ページのみ。ユーザー役割に適切な権限がある場合は、[レイアウトを編集]リンクで、表示しているページのセクションを追加、再アレンジまたは非表示にするページを開けます。詳細ページでは、ページの一部のフィールドを非表示にしたり、フィールドを再アレンジできます。ページレイアウトの編集の詳細は、「ホームページレイアウトの変更」および「詳細ページレイアウトの変更」を参照してください。
|
ヘルプ
|
ページまたはプロシージャに固有のオンラインヘルプトピックを表示します。
|
印刷画面
|
別のページが開き、このページで元のページ上のデータを印刷できます。[印刷画面]リンクは、編集ページ以外のすべてのページから使用できます。
|
|