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カスタムHTMLヘッド追加の管理カスタムの<script>要素をページのHTML <head>要素に追加できます。たとえば、<script>要素内に、ページにカスタムボタンを作成する関数を含むJavaScriptコードを追加できます。カスタマイズされたコードは、クライアント側拡張を通してアップロードされたJavaScriptファイルまたは外部JavaScriptファイルも参照できるため、これらのファイルの関数をカスタマイズされたコードで使用できます。HTMLヘッド追加はOracle CRM On Demandのすべてのページに適用されます。 [カスタム HTML ヘッドタグを編集]ページで、[プレビュー]ボタンを使用すると、行った変更を検証できます。 ページのURLにdisableCustomJS=Yパラメータを設定すると、カスタムHTMLヘッド追加を無効にできます。別のリンクをクリックしてそのページから移動した場合、URLパラメータは保持されません。URLパラメータは必要になるたびに指定する必要があります。カスタマイズされたJavaScriptコードの作成方法、および使用可能なパブリックアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)の詳細は、『Oracle CRM On Demand JavaScript API Developer’s Guide』を参照してください。 作業前の準備。この手順を実行するには、[クライアント側拡張機能のアップロードおよびカスタム HTML ヘッドタグの管理]権限を含む役割が割り当てられている必要があります。権限の追加の詳細は、「役割の権限について」を参照してください。 カスタムHTMLヘッド追加を追加するには
クライアント側拡張の参照に関するガイドライン次のガイドラインを考慮してください。
関連情報関連情報については、次のトピックを参照してください。 |
公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |