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HTML Webアプレットの作成
追加を行うHTMLコードの埋め込みコンテンツに対してこの種類のアプレットを作成します。
注意: Oracle CRM On Demandでのカスタマイズコードの使用に適用される考慮事項の詳細は、「Oracle CRM On Demandでカスタマイズされたコードを使用するお客様についての重要な考慮事項」を参照してください。
HTML Webアプレットを作成するには
注: これは、「レコードタイプのWebアプレットの作成」と「グローバルWebアプレットの作成」のトピックで説明されているように、Webアプレットの作成の最後の手順です。
[Webアプレット]ページで、次のフィールドに入力し、[保存]をクリックします。
フィールド
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コメント
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タイプ
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[HTML]を選択します。
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レコードタイプフィールド
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注:このフィールドは、[場所]値が[詳細ページ]の場合のみ使用できます。
パラメータを追加する[WebアプレットHTML]フィールドにカーソルを置き、挿入する項目をドロップダウンリストから選択します。
たとえば、[行ID]フィールドを選択すると、%%%Row id%%%が挿入されます。実行時に、このパラメータは、現在のレコードの行IDで置き替えられます。
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HTMLヘッド追加
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入力するHTMLは、Webアプレットを追加するページのHTMLコード内の<iframe>要素のsrc属性で使用されます。[WebアプレットHTML]フィールドに追加したコードは、<iframe>エレメントに追加されます。このフィールド内で、HTMLの<head>セクションに埋め込んだJavaScriptファイルへの参照を含めることができます。
Oracle CRM On DemandページでのJavaScriptファイルの参照はサポートされていません。このフィールドに入力したすべての内容が<head>タグに追加されます。
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Web アプレット HTML
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入力するHTMLは、Webアプレットを追加するページのHTMLコード内の<iframe>要素のsrc属性で使用されます。
[WebアプレットHTML]フィールドに追加したコードは、<iframe>エレメントに追加されます。このフィールドに入力したすべての内容が<body>タグに追加されます。
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常に実行
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このチェックボックスによって、アプレットが最小化された場合にカスタムWebアプレットを実行するかどうかが決定されます。このチェックボックスは、レコードタイプの[詳細]ページまたはアクションバーに作成するWebアプレットの場合のみ使用できます。
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高さ
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ピクセル単位のアプレットの高さ。
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[モダン]アイコン
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[ルックアップ]アイコン(虫めがね)をクリックして、モダンテーマでWebアプレットに使用するアイコンを選択します。[[モダン]アイコン]フィールドは、レコードタイプの[詳細]ページに作成するWebアプレットの場合のみ使用できます。
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