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売上予想売上予想の各ページを使用して、売上予想を確認、調整、および提出します。売上予想とは、一定期間における予想売上の保存済みスナップショットです。Oracle CRM On Demandでは、各四半期ごとに売上予想が計算され、決算月ごとに算出されます。 手動で計算され内容が不正確になる場合もある売上予想でも、Oracle CRM On Demandを使用することにより、売上予想の計算が自動化されます。売上予想により、企業は、販売戦略を立てることができます。また、予想セールスやセールス目標に対する四半期の進捗状況に関する正確な最新情報がマネージャに提供されることにより、企業は、将来のビジネスニーズを特定することもできます。個々のセールス要員が統計情報をまとめる必要はありません。セールス要員は、いつ自分の売上予想にレコードを含めるかを決定するだけで済みます。残りのプロセスは自動的に処理されます。 企業は、次のいずれかに基づいて売上予想を行うことができます。
売上予想スナップショットには、売上予想済みの商談、製品、または売上情報と調整済みの売上予想合計が保存され、ユーザーやマネージャは売上予想トレンドを確認したり評価したりできます。さらに、保存済みの売上予想を表示して、チームが現在従事している商談の履歴を調べることができます。 企業は、売上予想が週単位または月単位で実行されるように設定できます。Oracle CRM On Demandは、ホスト施設のタイムゾーンで指定された日付の開始時間(深夜12時1分)に売上予想を自動的に生成し、[ホームページ (個人)]に警告を表示します。この警告を受信した後に、売上予想を確認し、新しい計算済みパイプライン、売上予想、確定売上を目標情報に対して分析できます。 予定された次の売上予想が生成される1時間前に、現在の売上予想は自動的にアーカイブされ、編集できなくなります。 |
公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |