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取引先住所フィールド: インポートの準備
次の表では、取引先住所をOracle CRM On Demandにインポートする前のレコードの設定について具体的な情報を示しています。この情報は「データインポート時のフィールドタイプのガイドライン」のガイドラインを補足します。インポートを実行する前に、次のインポート情報を確認する必要があります。
注:この表のデフォルトフィールドの列には、各フィールドの最初の(デフォルトの)名前のみを示しています。企業がOracle CRM On Demandで変更した名前は含まれていません。したがって、データをインポートしようとしたときに特定のフィールドが表示されない場合は、管理者に問い合わせて、そのフィールドの新しい名前を確認してください。Oracle CRM On Demandに[取引先住所]フィールドをインポートできるのは、企業に共有住所が設定されている場合のみです。共有住所の詳細は、「住所の管理」を参照してください。
デフォルトの取引先住所 フィールド名
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データタイプ
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最大長
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コメント
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行ID
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ID
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15
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なし。
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取引先ID
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ID
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15
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なし。
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取引先の外部 ID
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テキスト
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30
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なし。
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住所ID
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ID
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15
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なし。
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住所外部ID
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テキスト
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30
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なし。
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住所タイプ
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ピックリスト
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30
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使用可能なデフォルト住所タイプは、[居住施設]、[事務所]、[別荘]、[その他]、[バニティ]、[個人]、[郵便]、[病院]、および[クリニック]です。
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請求
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チェックボックス
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1
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[請求]フィールドの値が[Y]である場合、その住所は請求先住所です。このフィールドの値は[Y]、[N]です。
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出荷先
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チェックボックス
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1
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[出荷先]フィールドの値が[Y]である場合、その住所は出荷先住所です。このフィールドの値は[Y]、[N]です。
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