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レポートでの住所の使用について

多くのレポートでは、住所フィールドを使用する必要があります。Oracle CRM On Demandでは、必要に応じて、2種類の方法で住所についてレポートを生成できます。[アクティブなサブジェクトエリア]では、「詳細」という単語がある住所フォルダ(たとえば、[請求先住所 (詳細)]など)では、Oracle CRM On Demandに用意されている9つの標準の住所フィールドすべてに関するレポートが提供されます。各フィールドを特定の国の住所形式にマップする方法については、「国と住所のマッピングについて」を参照してください。

住所の詳細フォルダに含まれているフィールドは、レポートでドリルダウンすることはできません。フィールドのラベルは、各レコードの国またはユーザーのデフォルトであるOracle CRM On Demandにおける企業の国にかかわらず、一貫して表示されます。

[アクティブなサブジェクトエリア]内にある他のほとんどの住所フィールド(詳細フォルダにはないフィールド)は、レポートに含まれている場合にドリルダウンできます。表示されるフィールドは、ユーザーのデフォルトであるOracle CRM On Demandにおける企業の国に関連付けられているフィールドに一致しています。ただし、特定のレコードに関連付けられている国がユーザーのデフォルトであるOracle CRM On Demandにおける企業の国と異なる場合は、すべてのフィールドが表示されないことがあります。


公開日 2017 年 9 月 Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.