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レコードの監査証跡の表示監査証跡をサポートするレコードタイプでは、レコードの監査フィールドに加えられた変更を追跡する監査証跡を表示できます。 企業の管理者がレコードタイプの監査証跡を設定する方法に基づいて、監査証跡には次のものも表示できます。
レコードに対する変更については、監査証跡には変更前と変更後のフィールドの値およびフィールドを変更したユーザー名とタイムスタンプが表示されます。企業の管理者は、監査されるフィールドがある場合はどのフィールドが監査されるかを決定します。監査証跡がサポートされているレコードタイプおよびデフォルトで監査されるフィールドのリストについては、「監査証跡のカスタマイズ」を参照してください。 作業前の準備。レコードタイプの監査証跡を表示できるようにするために、企業の管理者は、親レコードタイプの[詳細]ページのレイアウトに監査証跡関連項目が含まれるように、ユーザーの役割のページレイアウトが設定されていることを確認する必要があります。また、企業の管理者は、親レコードタイプの監査証跡関連項目に対する読み取り専用アクセス権をユーザーに付与する必要もあります。企業の管理者が設定を完了しても、監査証跡関連項目がレコードの[詳細]ページに表示されない場合は、レコードの[詳細]ページの[レイアウトを編集]リンクをクリックして、関連情報セクションとして監査証跡を追加します。[詳細]ページのレイアウト編集の詳細は、「詳細ページレイアウトの変更」を参照してください。 注意: [招待者]レコードタイプは、[イベント]レコードタイプの子レコードタイプです。招待者レコードの監査証跡を表示できるようにするには、管理者が[イベント]レコードタイプのための[アプリケーションカスタマイズ]ページを使用して、[監査証跡]関連情報セクションを含めるよう[招待者]ページのレイアウトを設定する必要があります。招待者レコードの監査証跡を表示できるようにするには、管理者にイベント親レコードタイプ用の招待者の監査証跡関連項目への読み取り専用アクセス権を付与してもらう必要があります。 レコードの監査証跡を表示するには
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公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |