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iCalendarファイルとしてのアポイントの保存このトピックでは、iCalendarファイルとしてアポイントを保存する方法について説明します。これはコールおよびアポイントにのみ適用されます。 Oracle CRM On Demandでは、アポイントをiCalendarファイル形式で保存できます。この機能を使用すると、モバイルデバイスなどの他のコンピュータまたはデバイスに転送してから、iCalendar形式をサポートするアプリケーションでオープンできるよう、アポイントの詳細を格納できます。 添付資料アポイントをiCalendarファイルとして保存すると、Oracle CRM On Demandでは、アポイントのすべての添付資料をiCalendarファイルに含めるよう試行されます。ただし、Oracle CRM On Demandから保存されるiCalendarファイルの最大許容サイズは500MBです。添付資料のサイズによっては、一部の添付資料がiCalendarファイルに含められない可能性があります。Oracle CRM On Demandでは、iCalendarファイルに追加される添付資料が次のように選択されます。
ヒント: [添付ファイル名]フィールドで添付資料のリストをアルファベットの昇順で並べ替えたときに、リストの先頭に最も重要な添付資料が表示されるように、添付資料の名称を変更することを検討してください。 次の手順では、アポイントをiCalendarファイルとして保存する方法について説明します。 アポイントをiCalendarファイルとして保存するには
ブラウザの設定によっては、iCalendarファイルの保存場所を指定するよう求められる場合があります。デフォルトにより、iCalendarファイルはファイル拡張子.icsで保存されます。 関連トピック関連情報については、次のトピックを参照してください。 |
公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |