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製品検索レイアウトを作成する際の考慮事項Oracle CRM On Demandの検索レイアウトウィザードで[製品]レコードタイプの検索レイアウトを作成するときは、[部署をデフォルト検索フィールドとしてルックアップウィンドウを設定します]チェックボックスを選択することで、製品検索レイアウトを、製品を部署別にリストするよう構成できます。製品ルックアップウィンドウで部署別に製品を表示することで、ユーザーが一連の関連製品の範囲内で検索できるようになるため、製品リストから検索および選択する際のユーザーエラーが減少します。 製品検索レイアウトで部署別に製品を表示することを選択した場合は、次のようになります。
製品検索レイアウトで部署別に製品を表示しないことを選択した場合は、次のようになります。
[部署]フィールドは、自動的には[ターゲット検索]アプレットに追加されませんが、[アクションバー]で[ターゲット検索]アプレットに表示されるよう、ターゲット検索に追加できます。 [部署]が[使用不可検索フィールド]リスト内に表示されている場合、ユーザーは部署を検索できません。ただし、[部署をデフォルト検索フィールドとしてルックアップウィンドウを設定します]チェックボックスを選択することで、[ルックアップ]ウィンドウのみを使用してそれを検索できます。 注: [部署をデフォルト検索フィールドとしてルックアップウィンドウを設定します]チェックボックスを選択すると、この設定は[ルックアップにおけるデフォルト検索としての最初のターゲット検索フィールド。]チェックボックスより優先されます。[ルックアップ]ウィンドウでのデフォルト検索フィールドの指定方法は、「検索レイアウトの管理」を参照してください。 関連トピック関連する情報については、次のトピックを参照してください。 |
公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |