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会計カレンダー名の更新

カスタマーサポートが企業の標準会計カレンダーを作成するとき、デフォルトで会計カレンダー名にその会計年度の終了年がサフィックスとして自動的に付加されます。たとえば、2039年に始まる年および2040年に終了する年を含む会計カレンダーは、会計カレンダー2040と呼ばれます。

企業で外部システムとOracle CRM On Demandの併用に対応するための代替命名規則を必要とする場合、すべての標準会計カレンダー名および会計期間名に会計年度の終了年または開始年のいずれかがサフィックスとして付加されるよう、会計年度の命名形式を設定できます。

注: カスタム会計カレンダーの定義中にカレンダー名を指定できますが、カスタム会計カレンダーの名前は一度定義したら変更できません。会計カレンダーの名前形式を変更しても、会計年度または会計期間の終了日または開始日に影響しません。

会計カレンダー名を更新するには

  1. 任意のページの右上隅にある[管理]グローバルリンクをクリックします。
  2. [企業管理]セクションで、[企業管理]リンクをクリックします。
  3. [会計カレンダー管理]セクションで、[会計カレンダー定義]リンクをクリックします。
  4. [会計カレンダーリスト]ページで、[会計カレンダー名の更新]をクリックします。
  5. 次のいずれかを選択します。
    • [開始年]。会計カレンダー名および会計期間名には、その会計年度の開始年がサフィックスとして付加されます。
    • [終了年]。会計カレンダー名および会計期間名には、その会計年度の終了年がサフィックスとして付加されます。
  6. [保存]をクリックします。


公開日 2017 年 9 月 Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.