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ボイスメールメッセージの処理ボイスメールメッセージには、個人宛メッセージとACDメッセージがあります。ACDメッセージとは、自社のコールセンターに届いたボイスメールのことです。このようなACDメッセージは、管理者によって設定された通話フローに従って転送され、エージェントのスキルと空き状態に基づいて各エージェントに割り当てられます。 エージェントは、自分に割り当てられたボイスメールメッセージを、別のエージェント、スーパーバイザー、またはスキルグループに再割り当てすることもできます。再割り当てされたボイスメールは、管理者が設定したワークフローに従って再度転送されます。ボイスメールを再割り当てしたエージェントは、そのボイスメールの所有者ではなくなります。 ボイスメールメッセージがキューに格納されると、アクションバーの[コミュニケーションツール]セクションに[着信ボイスメール]警告が数秒間点滅表示されます。レコードは、[コミュニケーションホームページ]の[ボイスメール]サブタブの受信箱の先頭にも表示されます。 個人プロファイル内の現在のボイスメールおよび完了したボイスメールを[コミュニケーションホームページ]の受信箱に表示する時間フレームを決定できます。詳細は、「個人詳細の更新」を参照してください。 ボイスメールメッセージは随時再生でき、メッセージを再生しても、応答通話の自分の空き状態には影響を与えません。ただし、電話を使用してボイスメールを聞く場合は、空き状態に影響を与えます。 注:ボイスメールメッセージは削除できません。 新規メッセージおよび過去に再生したことのあるメッセージを再生するには
新規メッセージおよび過去に再生したことのあるメッセージを電話で再生するには
ボイスメールを再割り当てするには
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公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |