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ユーザーに対するカスタマイズされたコードの無効化についてOracle CRM On Demandのユーザーに対して技術的な問題をトラブルシューティングする場合、そのユーザーのカスタムWebアプレットおよびすべてのカスタムHTMLヘッド追加のカスタマイズされたコードなど、すべてのカスタマイズされたコードを無効にする場合があります。カスタマイズされたコードが無効になっているときに問題が発生しなくなった場合、カスタマイズされたコードが問題の原因になっている可能性があります。また、Oracleに連絡すると、問題のトラブルシューティングに役立てるためにすべてのカスタマイズされたコードを無効にするよう求められることがあります。 ユーザーのプロファイルのカスタマイズされたコードの有効化フィールドを使用すると、管理者はそのユーザーのカスタマイズされたコードをすべて無効にすることができ、ユーザーのカスタマイズされたコードインジケータを有効にすることもできます。カスタマイズされたコードインジケータがユーザーに有効になっている場合、ユーザーがOracle CRM On Demandでアクセスする各ページの下部に次のメッセージのいずれかが表示されます。
カスタマイズされたコードの有効化フィールドで使用可能なオプションの詳細は、「ユーザーフィールド」を参照してください。 注: カスタマイズされたコードの有効化フィールドをユーザーの役割の[ユーザー所有者]ページレイアウトに追加した場合、その役割を持つユーザーはカスタマイズされたコードを無効にし、自分自身のカスタマイズされたコードインジケータを有効にできます。 ソースコードのカスタマイズされたコードについてカスタマイズされたコードがページで有効になっている場合、カスタマイズされたコードは、カスタマイズされたコードの開始と終了をマークするコメントとともにページのソースコードで表示できます。カスタマイズされたコードがページで無効になっている場合、カスタマイズされたコードはページのソースコードに含まれません。かわりに、ソースコードには、カスタマイズされたコードが無効になっていることを示すコメントが含まれています。 |
公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |