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レポートデータの確認

レポートデータは、リスト、テーブル、チャート、またはグラフで表示されます。多くのレポートでは、様々なカテゴリーを選択して、同じデータを別の観点から再構成できます。たとえば、最初に取引先を地域ごとにグループ化して表示し、次に選択を変更して、同じデータを業種ごとにグループ化して表示できます。

リストと表の場合、NULL値は空のフィールドとして表示されます。ただし、次の場合を除きます。

  • 取引先IDや担当者IDなどのIDフィールド。NULL値は負の数値として表示されます。
  • 取引先名、担当者氏名、顧客オブジェクト1の名前などのレコードタイプ名フィールド。NULL値は[不特定]として表示されます。

チャートとグラフの場合は、各セグメントをドリルダウンして、そのセグメントを構成するレコードを表示することもできます。

相対数と絶対数を比較するために、多くのチャートレポートには、サポートされているデータ基準の表も表示されます。

レポートの観点を変更するには

  • ドロップダウンリストから別のカテゴリーを選択して、同じデータを別の観点から再構成します。

チャートまたはグラフのセグメントを構成するレコードを表示するには

  • チャート上で、円グラフまたは棒グラフのセグメントをクリックします。

    そのセグメントを構成する基になった商談、取引先、またはサービスリクエストのリストが表示されます。


公開日 2017 年 9 月 Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.