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見込み客の拒否コード

ユーザーが見込み客を拒否する場合は、[見込み客を拒否]ページの[拒否コード]フィールドで拒否コードを選択する必要があります。ユーザーは、[拒否理由]フィールドに拒否の理由の説明テキストを入力することもできます。ユーザーが[拒否コード]フィールドで[その他]値を入力した場合は、[拒否理由]フィールドが必須フィールドになり、ユーザーは見込み客が拒否された理由の説明を入力する必要があります。それ以外の場合、[拒否理由]フィールドはオプションです。

[拒否コード]フィールドのいくつかの値はデフォルトで指定されますが、これらの値を変更またはリストに値を追加できます。デフォルト値は次のとおりです。

  • サードパーティ担当者
  • 再連絡しない
  • 副本
  • 担当者との接触に失敗しました
  • 不適切な担当者
  • 不十分なデータ
  • 無効な電話番号
  • ビジネス商談なし
  • 進行中の商談
  • その他
  • 最近連絡 (30 日未満)
  • データ入力/システムエラー
  • すでに製品を所有
  • ターゲット基準に合致しません

ピックリスト値の編集の詳細は、「ピックリスト値の変更」を参照してください。

注:[その他]値の名前を変更した場合でも、ユーザーが名前変更した値を[見込み客を拒否]ページで選択したときに、[拒否理由]フィールドは必須フィールドになります。

拒否コード値の制限について

[見込み客を拒否]ページに[状態]フィールドが表示されます。これは読取り専用であり、[拒否]に設定されています。[見込み客を拒否]ページの[拒否コード]フィールドでユーザーが選択できる値を制限するには、親ピックリストとして[状態]フィールドを持ち、関連ピックリストとして[拒否コード]フィールドを持つカスケード式ピックリストを定義します。カスケード式ピックリストの定義の詳細は、「カスケード式ピックリストの定義」を参照してください。拒否コード値を無効にすることもできます。「ピックリスト値の変更」を参照してください。

注: [拒否コード]フィールドの値を制限するには、親ピックリストとして[状態]フィールドのみ使用できます。


公開日 2017 年 9 月 Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.