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関連情報セクション用のレコードインジケータの管理ユーザー役割に[詳細ページのパーソナライズ - レコードインジケータ]権限がある場合、レコードの[詳細]ページにある関連情報セクションにレコードインジケータを設定できます。レコードインジケータを使用すると、関連情報セクションを開かずに、レコードがそのセクションに存在するかどうかを確認できます。管理者は、役割レベルでレコードタイプの[詳細]ページのレコードインジケータを構成することもできます。レコードタイプに対するレコードインジケータ設定をパーソナライズしない場合は、ユーザーの役割のレコードタイプに対して構成されている設定が使用されます。 レコードインジケータの動作の詳細は、「関連情報セクション用のレコードインジケータについて」を参照してください。 注: 関連インジケータ機能は、任意のレコードタイプの添付資料関連情報セクションまたは部署レコードタイプのユーザーリスト関連情報セクションにサポートされていません。さらに、この機能はカスタムWebアプレットにもサポートされていません。 レコードタイプのレコードインジケータ設定をパーソナライズするには、次の手順を実行します。 レコードタイプのレコードインジケータ設定をパーソナライズするには
レコードタイプのレコードインジケータ設定をパーソナライズした後は、パーソナライズした設定は、次のいずれかのアクションが発生するまで、そのレコードタイプのすべてのレコードの[詳細]ページに適用されます。
レコードタイプのレコードインジケータ設定をユーザーの役割のそのレコードタイプに対するデフォルト設定に戻すには、次の手順を実行します。 レコードタイプのレコードインジケータ設定をデフォルト設定に戻す手順は、次のとおりです。
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公開日 2017 年 9 月 | Copyright © 2005, 2017, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |