参照としてのアダプタのビジネス・サービスへの追加

アダプタをOracle JDeveloperの「外部サービス」スイムレーンへのアウトバウンド(ターゲット)外部サービスとしてOracle Service Busビジネス・サービスに追加できます。

注意:

アダプタの構成中にOSBリソースのインポートダイアログが表示された場合は、「取消」をクリックしてください。WSDLファイルはローカライズできません。

1. Oracle Service Busビジネス・サービス内のコンポーネント・パレットに移動します。
2. 「Service Bus」の下の「クラウド」セクションに移動します。
   アダプタが表示されます。
3. アウトバウンド(ターゲット)外部サービスを作成するには、アダプタを「外部サービス」スイムレーンにドラッグし、アダプタを構成するためのウィザード・ページを説明する次の各項を参照します。

   • 基本情報のプロパティの構成

   • Oracle Cloudアダプタ接続およびCSFキー・プロパティの構成

   • NetSuiteアダプタ呼出しの操作プロパティの構成

   • 「サマリー」ページの構成値の確認