プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middleware Oracle Cloudアダプタ・インストール後の構成ガイド
12.2.1.2.0
E82710-02
目次へ移動
目次

前
前へ
次
次へ

プライベート/非Verisignの証明書のインポート

プライベート証明書またはVerisign以外の証明書を使用してクラウド・アダプタがホストされている場合は、この項の説明に従ってSSL証明書をインポートする必要があります。このタスクはサーバーごとに実行します。

プライベート証明書またはVerisign以外の証明書の使用時にクライアント証明書をインポートするには、次の手順を実行します。
  1. WSDL URLをブラウザにコピーします。
  2. 左上端の「ロック」アイコンをクリックします。
  3. セキュリティ情報を表示するリンクをクリックします。たとえば、Mozilla Firefoxを使用している場合は「詳細」をクリックします。
  4. 「セキュリティ」タブで、「証明書の表示」をクリックします。
  5. 「詳細」タブをクリックします。
  6. 個々の証明書をエクスポートします。
  7. 「Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control」を開きます。
  8. soa-infra」を右クリックします。
  9. 「セキュリティ」タブで、「キーストア」に移動します。
  10. 「システム」「信頼」を選択し、「管理」をクリックします。
  11. 「インポート」をクリックします。
  12. 「証明書タイプ」で、「信頼できる証明書」を選択して別名を入力します。
  13. アップロードする証明書を参照して選択するか、メモ帳で証明書ファイルを開いてからOracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control内のテキストを追加します。
  14. 「OK」をクリックします。
  15. すべての証明書に対して操作を繰り返します。
  16. サーバーを再起動します。