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Oracle® Fusion Middleware Cloudアダプタ構成ウィザードの使用
12.2.1.2.0
E82712-02
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ServiceNowアダプタの「拡張問合せパラメータ」ページの表示内容

次の表では、ServiceNowアダプタの「拡張問合せパラメータ」ページの主な情報について説明します。たとえば、レコードを問い合せる表として「インシデント」、ServiceNowの表で実行する操作として「GET」を選択した場合、「拡張問合せパラメータ」セクションの「順序」ドロップダウン・リストから数値を選択し、「フィールドを含める」セクションの「short_description」を選択できます。

要素 説明

拡張問合せパラメータ

次のリストから使用する拡張問合せパラメータを選択します。
  • ソート順 - 指定されたフィールドを使用して、返された結果を順序付けします。

  • 順序の説明 - 指定されたフィールドを使用して、返された結果を降順で順序付けします。

  • 最初の行 - セットの先頭からこのレコード数で結果をオフセットします。最後の行とともに使用される場合、結果のウィンドウに対する問合せの効果があります。結果には、最初の行番号が含まれます。

  • 最後の行 - セットの先頭または開始行の値(指定された場合)からこのレコード数で結果を制限します。最初の行とともに使用される場合、結果のウィンドウに対する問合せの効果があります。最後の行番号より少ない結果を返し、最後の行は含みません。

  • 制限 - 戻されるレコードの数を制限します。

  • ビューの使用 - 返された結果を制限および拡張するために使用するフォーム・ビューの名前を指定します。フォーム・ビューに深く参照されたフィールド(たとえば、caller_id.email)が含まれる場合、このフィールドも結果に返されます。

フィールドを含める

対象とするフィールドを選択します。

フィールド名でフィルタします

フィールド名の1文字目を入力して、リストの名前の表示をフィルタ処理します。

含めるフィールドの選択

アプリケーションから選択するために使用可能なフィールドを表示します。

対象フィールド

選択したフィールドを表示します。

エンコードされた問合せ

カスタム問合せを作成します。次に例を示します。
Incident number is INC0022759 and Active is true