色を使用して、キャンバス上で可視化をよりダイナミックに表示できます。たとえば、一連のメジャー(「Sales」と「Costs」)や一連の属性値(「2015」と「2016」)に色を付けることができます。
可視化には、メジャーや属性セットを含むことができる、色ドロップ・ターゲットもあります。メジャーに色を付ける場合は、連続する色設定が使用され、メジャーの色の明るさはメジャー値に基づきます。属性に色を付ける場合は、系列の色設定が使用され、系列内の各属性値に1色が割り当てられます。デフォルトでは、色は現在のパレットに基づいて自動で割り当てられますが、系列色はカスタマイズすることもできます。