Oracle Applicationsの接続を作成した後は、プロジェクトでの使用のために、それらの接続のデータ・ソースの作成を開始できます。
Oracle Applicationsの接続からデータ・ソースを作成するには:
- 次のいずれかのアクションを使用して、「分析の選択」ダイアログを起動します。
- データ・ソース・ページで、「データ・ソースの追加」、Oracle Applicationsからの順にクリックします。
- プロジェクトの「データ・ソース」ペインで、「データ・ソースの追加」リンクをクリックし、「新規ソースの作成」、Oracle Applicationsからの順に選択します。
- プロジェクトの「データ要素」ペインを右クリックし、「データ・ソースの追加」、「新規ソースの作成」、Oracle Applicationsからの順に選択します。
注意:
Oracle Applications接続のデータ・ソースを作成する前に、Oracle Applications接続を作成する必要があります。詳細は、
接続の作成を参照してください。
- 接続のドロップダウン・リストから、使用するOracle Applications接続を選択します。
- 次のいずれかのアクションを実行します。
- 「分析」タブで、カタログ・フォルダを参照し、使用する分析を検索して選択します。選択した接続からの分析が含まれているカタログ・フォルダのみが表示されます。データ・ソースのデータには、選択した分析に含まれているフィルタまたは選択ステップが反映されます。
- 「論理SQL」をクリックして「論理SQL文」ボックスを表示します。通常、ユーザーはOracle Applicationsカタログ内でSQL文を作成してから、それをここにコピーして貼付けます。
注意:
前に戻って異なる分析を選択するか論理SQLをもう一度見る必要がある場合は、ダイアログの下部にある「戻る」ボタンをクリックします。たとえば、前に戻って、余分な0の列を論理SQL文から削除できます。
- 「OK」をクリックします。
- データをプレビューするか、列の特性を更新するか、データ・ソースから列を除去してから、「データ・ソースの追加」をクリックします。
データ・ソースのキャッシュ済コピーが作成され、必要に応じて、そのデータ・ソースからデータとメタデータをリフレッシュできます。
