アップロードされたデータ・ソース・ファイル(.xlsxなど)を使用して、プロジェクトで可視化を作成します。
ファイル・ベースのデータをプロジェクトにアップロードするには:
- ホーム・ページの「作成」セクションで、「プロジェクト」をクリックします。
注意:
「データ・ソース」ページを使用してデータ・ファイルをアップロードすることもできます。詳細は、
「データ・ソースの管理」を参照してください。
- 「データ・ソースの追加」ダイアログで、既存のデータ・セットを選択するか、「新規ソースの作成」をクリックして新しいファイルをアップロードします。
- 新しいデータ・ファイルをアップロードする場合は、「ファイル」を選択して、ローカルに格納されているデータ・ファイルを検索して選択します。または、データ・ファイルをローカル・ドライブからドラッグして、ダイアログにドロップすることもできます。
- ファイルに複数のシートが含まれている場合は、ロードするデータがあるシートを選択します。
- 初めてデータ・ソースをアップロードする場合は、ソース名および説明を編集してよりわかりやすいものにします。
- 必要に応じて、列タイプを調整します。列タイプは、次のようにアプリケーションによって自動的に割り当てられます。
- 小数が含まれる列は、メジャー・タイプとしてインポートされます。
- 主キー(通常は整数)は、属性タイプとしてインポートされます。
- 年齢、地域コード、製品コードなどの整数は、属性タイプとしてインポートされます。ただし、場合によっては、整数の列が属性ではなくメジャーになることもあります(数量や従業員数など)。このような場合は、列タイプを「属性」に変更する必要があります。
- 列を除外するには、列名にカーソルをあわせてチェック・マークをクリックします。
注意:
使用不可で赤い情報記号マークが付いている列は無効であり、除外されます。一般的に、列名が重複しているか、列名に不正な文字(先頭の空白、後続のスペース、または特殊文字)が含まれている場合に発生します。記号にマウス・カーソルを合わせると、列が無効である理由がわかります。
- プロジェクトに追加をクリックし、データ・アソシエーションを受け入れます。データ・アソシエーションの手動編集の詳細は、「追加したデータの融合」を参照してください。