Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Publisherデータ・モデリング・ガイド 12c (12.2.1.2.0) E82970-01 |
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付加フレックスフィールドについてのレポート作成は、Oracle Fusion Applicationsでのみサポートされています。
SQLデータ・セットを作成する際に、アンパサンド記号を使用して付加フレックスフィールドを含めることができます。
たとえば、次の図は付加フレックスフィールドを参照する&DFF_SELECTを示しています。
「OK」をクリックすると、次に示されているように、付加フレックスフィールドから返された列がデータ・セットのダイアグラムに表示されます。
キー・フレックスフィールドから返される列には、次の制限事項があります。
要素のプロパティは無効になっています。
データ・モデルの「構造」タブでは、「XMLタグ名」、「Null時の値」、「表示名」、「データ型」の各フィールドを編集できません。
付加フレックスフィールドの要素のサブグループ化がサポートされていません。
要素のリンクがサポートされていません。