Oracle® Fusion Middleware Oracle Reportsレポート作成のためのユーザーズ・ガイド 12c (12.2.1.2) E82764-01 |
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ペーパー・レイアウト・ビューのツール・パレットは、ツールをグループ化して縦に並べたもので、図A-3に示すように、ペーパー・レイアウト・ビューの左側に配置されます。
各ツールの名前と説明は次のとおりです。
アイコン | 説明 |
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「選択」ツール。現在選択されているツールがあれば、選択を解除してオフにします。また、ペーパー・レイアウト・ビューのオブジェクトを選択できます。 | |
「拡大」ツール。クリックしたオブジェクトの表示を拡大します。[Shift]キーを押しながら拡大ツールをクリックすると縮小表示します。 | |
「枠選択」ツール。明示的なアンカーに応じて(最初にツールをクリックしてから、枠をクリックして表示)、選択した枠または繰返し枠内のすべてのオブジェクトを選択します。 | |
「形変更」ツール。選択されたオブジェクトを変形させることができます。 | |
「テキスト」ツール。ボイラープレート・テキスト・オブジェクトを作成します。 | |
「回転」ツール。選択されたボイラープレート・テキストおよびグラフィック・オブジェクトを回転させることができます。 | |
「線」ツール。線のボイラープレート・オブジェクトを描画します。 | |
「四角形」ツール。四角形のボイラープレート・オブジェクトを描画します。 | |
「円弧」ツール。円弧のボイラープレート・イメージを描画します。 | |
「丸い四角形」ツール。丸い四角形のボイラープレート・オブジェクトを描画します。 | |
「折れ線」ツール。始点と終点が結ばれていない複数線のボイラープレート・オブジェクトを描画します。これら複数の線は、マウスを使用して作成します。 | |
「多角形」ツール。多角形のボイラープレート・オブジェクトを描画します。折れ線オブジェクトとは異なり、多角形オブジェクトの始点と終点は結ばれている必要があります。 | |
「手書き」ツール。マウスをドラッグして線を引きます。 | |
「楕円」ツール。楕円のボイラープレート・オブジェクトを描画します。 | |
「枠」ツール。枠を描画します。 | |
「繰返し枠」ツール。繰返し枠を描画します。 | |
「グラフ」ツール。グラフ・ウィザードを表示して、レイアウトに挿入するグラフの定義を行えるようにします。 | |
「フィールド」ツール。フィールド・オブジェクトを作成します。 | |
「アンカー」ツール。レイアウト内の2つのオブジェクト間にアンカーを作成します。 | |
「ファイル・リンク」ツール。外部ファイルとレポートのリンクに使用できるリンク・ファイル・オブジェクトを作成します。 | |
「レポート・ブロック」ツール。レポート・ブロック・ウィザードを表示して、レイアウトに新規レポート・ブロックを追加できるようにします。 |