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Oracle® Fusion Middleware Oracle Reports ServicesレポートWeb公開ガイド
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E82763-01
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18.11 自動実行のためのレポートのスケジューリング

サーバーを使用して、Reports Queue Manager (Windowsの場合はrwrqm、Solarisの場合はrwrqv.sh)、Oracle Portal、またはSCHEDULEコマンドライン・キーワードによって、レポートを自動的に実行できます。スケジューリング機能では、レポートを実行する時刻と頻度を指定できます。

レポートのスケジューリングの詳細は、Reports Queue Managerのオンライン・ヘルプを参照してください。

レポートをOracle Portalページでポータル・コンポーネントとして公開する場合、レポート・リクエストが自動的に実行されるようにスケジューリングし、出力されたレポートを指定のページに送信できます。詳細は、Oracle Portalのオンライン・ヘルプを参照してください。

SCHEDULEコマンドライン・キーワードは、rwclientコマンドとrwservletコマンドで使用できます。詳細は、第A.8.3項「SCHEDULE」を参照してください。