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Oracle® Fusion Middleware Oracle Real-Time Integration Business Insightの管理
12cリリース(12.2.1.2.0)
E82785-02
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A BAMデータ・オブジェクトおよびプロジェクトのクリーニング

新しいターゲット環境でBusiness Activity MonitoringのT2Pを完了した後は、Oracle Real-Time Integration Business Insightをスムーズに機能させるため、この項に示すクリーン・アップ・アクションを実行する必要があります。このクリーン・アップにより、クリーン・アップ後に問題なくモデルをアクティブ化できるようになります。

データ・オブジェクトおよびプロジェクトをクリーン・アップするには、次の手順を実行します。

  1. Oracle Business Activity Monitoringコンポーザにログインします。
  2. Insightモデルのプロジェクトを開きます。プロジェクトの表示名は、Insight<Model Name>のようになります。
  3. このプロジェクトを削除します。
  4. 「管理者」タブをクリックします。
  5. データ・オブジェクト・ツリーを、「データ・オブジェクト」「oracle」「insight」<Model Node Name>ノードまで展開します。
    <Model Node Name>が小文字であり、空白を含んでいないことを確認できます。
  6. このノードを削除します。モデルのノードを選択するときは注意してください。

    警告:

    他のモデルのノードや内部ノードを削除しないでください。