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Oracle® Fusion Middleware継続的統合によるアプリケーションの開発
12c (12.2.1.2)
E82652-01
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はじめに

このマニュアルでは、開発してからFusion Middlewareランタイム環境にデプロイするアプリケーションのビルド自動化と継続的インテグレーションについて説明します。ユーザーがアプリケーションのビルドとテストを自動化し、Fusion Middlewareで継続的インテグレーション手法を簡単に採用できるようにする、Fusion Middleware 12cの機能について説明します。

対象読者

このマニュアルは、Fusion Middlewareランタイム環境にデプロイされるアプリケーションのビルドを担当しており、Fusion Middlewareのコンテキストでビルド・プロセスを自動化したり、継続的インテグレーション手法を採用することを希望している開発者およびビルド・マネージャを対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Fusion Middlewareのドキュメント・セットにある次のドキュメントを参照してください。

  • Oracle WebLogic Serverアプリケーションの開発

  • Oracle JDeveloperによるアプリケーションの開発

  • Oracle Service Busでのサービスの開発

  • Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。


表記規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。