プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middleware Oracle Platform Security Servicesによるアプリケーションの保護
12c (12.2.1.2.0)
E82689-01
  目次へ移動
目次

前
 
次
 

このガイドで説明する新機能

この章では、12.2.1.xリリースで導入された主要な変更についてまとめます。

リリース12.2.1.2.0でのこのドキュメントの変更点

リリース12.2.1.2.0では、このドキュメントの変更点は次のとおりです。

リリース12.2.1.1.0でのこのドキュメントの変更点

リリース12.2.1.1.0では、このドキュメントは次のように変更されています。

リリース12.2.1.0.0の新機能

リリース12.2.1.0.0で導入された新機能および主な変更は次のとおりです。

  • IBM DB2データベースおよびMicrosoft SQLサーバー・データベースのサポート。OPSSでは、2つの新しいデータベースがセキュリティ・ストアのリポジトリとしてサポートされます。「サポートされているファイル、LDAPおよびデータベースのストア」を参照してください。

  • 動的メタデータ・モデルを使用して登録時に監査レコードのデータベース・ビューを作成する機能。「登録時に作成される監査ビュー」を参照してください。

  • 新しい監査コマンドcreateIAUViewおよびgetIAUViewInfo。使用すると、監査データベース・ビューに関する情報を作成および取得できます。『インフラストラクチャ・セキュリティWLSTコマンド・リファレンス』の監査構成コマンドに関する項を参照してください。

  • 新しいmerge.jdkcacerts.with.trustプロパティ。kss://system/trustへのキーストア問合せでkss://system/publicacertsキーストアの公開認証局証明書を戻すかどうかを指定します。「証明書について」を参照してください。

  • OPSS REST API。