Oracle® Fusion Middleware Oracle Platform Security Services REST API 12c (12.2.1.2.0) E82644-02 |
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リリース12.2.1.2.0で、このドキュメントに対する変更は次のとおりです。
リソースIDを使用した資格証明のDELETEの追加など、ドキュメント全体の細かい修正。
このドキュメントに記載されているOracle Platform Security Services 12c (12.2.1)の新機能と変更された機能は次のとおりです。
登録サービスRESTful API。このAPIにより、RESTクライアントではセキュリティ・プラットフォームに登録する機能を持ちます。
資格証明サービスRESTful API。このAPIにより、RESTクライアントでは、安全な形式で資格証明を管理するために資格証明ストア・フレームワーク(CSF)を使用する機能を持ちます。「資格証明ストアでの資格証明の管理」を参照してください。
キーストア・サービスRESTful API。このAPIにより、RESTクライアントでは、キーストアを表示および管理するキーストア・サービス(KSS)の機能を持ちます。「キーストアの管理」を参照してください。
トラスト・サービスRESTful API。このAPIにより、RESTクライアントでは、トラスト・トークンを管理する機能を持ちます。「トラスト・トークンの作成および検証」を参照してください。
認可サービスRESTful API。このAPIにより、RESTクライアントでは、XACML3.0 RESTプロファイル認証を管理する機能を持ちます。「アクセスの認可」を参照してください。