Oracle Fusion Middleware監査フレームワークには、Oracle Business Intelligence Publisherを通してアクセス可能な、すぐに使用できる一連のレポートが用意されています。OWSM監査レポートは、次のように分類されます。
ユーザー・アクティビティ
認証履歴
認可履歴
エラーと例外
すべてのエラーと例外
認証失敗
認可失敗
すべてのイベント
ポリシー管理
アサーション・テンプレート管理
Webサービスのポリシー管理
ポリシー施行
機密性の施行
ポリシー施行
メッセージ整合性の実行
違反
リクエスト・レスポンス
ポリシー・アタッチメント
OWSM監査レポート
監査データがデータベース内に存在する場合は、事前定義済のOracle Business Intelligence Publisherレポートを実行して、データに関する独自のレポートを作成できます。
監査レポートの構成、生成および管理の詳細は、Oracle Business Intelligence Publisher管理者ガイドを参照してください。