このガイドで説明する新機能

次の各トピックでは、Oracle Web Services Manager (OWSM)の新機能と変更された機能およびこのガイドで説明する主な変更について紹介し、追加情報へのリンクを示します。このドキュメントは、旧名『Oracle Web Services Manager相互運用ガイド』の新版です。

リリース12c (12.2.1.2)の新機能と変更された機能

このリビジョンに新機能は含まれていません。このマニュアル全体を通してマイナー更新が行われました。

リリース12c (12.2.1.1)の新機能と変更された機能

修正や訂正などのマイナー更新がこのドキュメントに対して行われました。

12c (12.2.1)での新機能と変更された機能

修正や訂正などのマイナー更新がこのドキュメントに対して行われました。

12c (12.1.3)での新機能と変更された機能

Oracle JDeveloper 12c (12.1.3)には、このドキュメントで説明する次の新機能と変更された機能が含まれています。

Microsoft WCF/.NET 3.5のセキュリティ環境との相互運用性では、相互運用性シナリオMicrosoft WCF/.NET 3.5クライアント向けのSSL経由のユーザー名トークンの実装およびMicrosoft WCF/.NET 3.5クライアント向けのメッセージ保護付きユーザー名トークン(WS-Security 1.1)の実装のセキュアな通信の有効化について記載しています。また、シナリオMicrosoft Active Directory Federation Services 2.0 (ADFS 2.0) STSを使用するWCF/.NET 3.5クライアントにおける追加ポリシーのサポートについても記載しています。
Microsoft WCF/.NET 4.5のための新しいサポートについて記載されたMicrosoft WCF/.NET 4.5のセキュリティ環境との相互運用性が新しく追加されました。

12c (12.1.2)での新機能と変更された機能

Oracle JDeveloper 12c (12.1.2)には、このドキュメントで説明する次の新機能と変更された機能が含まれています。

次のMicrosoft WCF/.NET 3.5のセキュリティ環境との相互運用性シナリオがこのリリースに追加されています。

リリース12c (12.1.3)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

12c (12.1.3)では、このガイドは読みやすくするために再フォーマットされました。