この図は、MOXyプロジェクトのプロセスを示しています。開始点は、XMLスキーマです。バインディング・コンパイラは、スキーマから導出されたプログラム・クラスおよびインタフェースのセットにソース・スキーマをバインドします。アプリケーション内のJAXBの注釈が付いたクラスは、スキーマ・コンパイラで生成されるか、開発者がJAXB注釈を既存のJavaクラスに追加した結果によって生成されます。アプリケーションは、データをXML文書にマーシャリングするか、データをコンテンツ・オブジェクトのツリーにアンマーシャリングできます。