目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このガイドで説明する新機能

• 12c (12.2.1.2.0)での新機能と変更された機能
• このマニュアルに記載されているその他の重要な変更

1 Oracle TopLinkの概要

• 1.1 TopLinkの理解
  • 1.1.1 オブジェクトと永続データのインピーダンス・ミスマッチとは
  • 1.1.2 EclipseLinkのソリューション
• 1.2 主要機能
• 1.3 主要概念
  • 1.3.1 EclipseLinkメタデータ
  • 1.3.2 エンティティ
  • 1.3.3 ディスクリプタ
  • 1.3.4 マッピング
  • 1.3.5 データ・アクセス
  • 1.3.6 キャッシュ
  • 1.3.7 問合せ
  • 1.3.8 式フレームワーク
  • 1.3.9 NoSQLデータベース
  • 1.3.10 パフォーマンスのモニタリングおよびプロファイリング
• 1.4 主要コンポーネント
  • 1.4.1 EclipseLink CoreおよびAPI
  • 1.4.2 オブジェクト・リレーショナル(JPA 2.1)・コンポーネント
  • 1.4.3 JAXBコンポーネント
  • 1.4.4 MOXyコンポーネント
    • 1.4.4.1 SDOコンポーネント
  • 1.4.5 データベースWebサービス・コンポーネント
  • 1.4.6 TopLink Grid
• 1.5 主要ツール
  • 1.5.1 Oracle JDeveloper
  • 1.5.2 Oracle Enterprise Pack for Eclipse
  • 1.5.3 Eclipse
  • 1.5.4 NetBeans

2 オブジェクト・リレーショナルおよびMOXyの内部の理解

• 2.1 メタデータについて
  • 2.1.1 メタデータ・アーキテクチャの利点
  • 2.1.2 プロジェクト・メタデータの作成
    • 2.1.2.1 エンティティ・マッピング
    • 2.1.2.2 データ・ソース・ログイン情報
  • 2.1.3 セッション・メタデータの作成
• 2.2 オブジェクト・リレーショナル・ソリューションについて
  • 2.2.1 オブジェクト・リレーショナル・エンティティ・アーキテクチャの理解
    • 2.2.1.1 エンティティ
    • 2.2.1.2 永続性と永続性ユニット
    • 2.2.1.3 エンティティ・マネージャ
  • 2.2.2 注釈を使用したメタデータの追加
    • 2.2.2.1 注釈使用の長所と短所
  • 2.2.3 構成の基本について
    • 2.2.3.1 デフォルト注釈値
    • 2.2.3.2 persistence.xmlを使用した永続性ユニットの構成
    • 2.2.3.3 オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプ・マッピング
  • 2.2.4 データ・ソースについて
  • 2.2.5 EclipseLinkキャッシュについて
    • 2.2.5.1 キャッシュ動作の定義
    • 2.2.5.2 クラスタ化環境でのキャッシング
  • 2.2.6 データベース問合せについて
• 2.3 MOXyソリューションについて
  • 2.3.1 JAXBプロバイダとしてのEclipseLink MOXyの使用
  • 2.3.2 MOXyアーキテクチャの理解
    • 2.3.2.1 JAXBコンテキストおよびJAXBコンテキスト・ファクトリ
  • 2.3.3 MOXyに対するメタデータの提供
  • 2.3.4 XMLバインディングについて
  • 2.3.5 XPathによるオブジェクトの問合せ

3 永続性ユニットの理解

• 3.1 永続性ユニットについて
  • 3.1.1 永続性ユニット名について
  • 3.1.2 永続性プロバイダについて
  • 3.1.3 トランザクション・タイプ・データ・ソースについて
  • 3.1.4 ロギングについて
  • 3.1.5 ベンダー・プロパティについて
  • 3.1.6 マッピング・ファイルについて
  • 3.1.7 管理対象クラスについて
  • 3.1.8 デプロイメント・クラスパスについて
  • 3.1.9 永続性ユニットのパッケージ・オプションについて
  • 3.1.10 永続性ユニットの有効範囲について
  • 3.1.11 コンポジット永続性ユニットについて
• 3.2 永続層の構築および使用
  • 3.2.1 実装オプション
    • 3.2.1.1 EclipseLink JPAメタデータ、注釈およびXMLの使用
    • 3.2.1.2 EclipseLinkメタデータJava APIの使用
    • 3.2.1.3 メソッドおよび直接フィールド・アクセスの使用
    • 3.2.1.4 Javaバイト・コード・ウィービングの使用
  • 3.2.2 永続クラス要件
  • 3.2.3 永続層コンポーネント
    • 3.2.3.1 マッピング・メタデータ
    • 3.2.3.2 キャッシュ
    • 3.2.3.3 問合せおよび式
• 3.3 オブジェクトの永続化について
  • 3.3.1 アプリケーション・オブジェクト・モデル
  • 3.3.2 データ・ストレージ・スキーマ
  • 3.3.3 主キーおよびオブジェクト・アイデンティティ
  • 3.3.4 マッピング
  • 3.3.5 外部キーとオブジェクト・リレーションシップ
  • 3.3.6 継承
  • 3.3.7 同時実行性
  • 3.3.8 キャッシュ
  • 3.3.9 非介入型の永続性
  • 3.3.10 インダイレクション
  • 3.3.11 可変性
• 3.4 EclipseLink永続性マネージャへのアプリケーションの移行
• 3.5 ウィービングについて
  • 3.5.1 動的ウィービングの使用
  • 3.5.2 静的ウィービングの使用
  • 3.5.3 POJOクラスのウィービング
  • 3.5.4 ウィービングとJava EEアプリケーション・サーバー
  • 3.5.5 永続性ユニット・プロパティを使用したウィービングの無効化

4 エンティティの理解

• 4.1 エンティティの識別
• 4.2 エンティティと永続識別子
• 4.3 エンティティとデータベース表
• 4.4 エンティティと継承
• 4.5 エンティティと埋込みオブジェクト
• 4.6 エンティティと順序生成
• 4.7 エンティティとロック
• 4.8 拡張可能なエンティティ

5 ディスクリプタの理解

• 5.1 共通のディスクリプタの概念
  • 5.1.1 ディスクリプタのアーキテクチャ
  • 5.1.2 ディスクリプタと継承
    • 5.1.2.1 クラス・インジケータの指定
    • 5.1.2.2 継承と主キー
    • 5.1.2.3 単一表と複数表の継承
    • 5.1.2.4 集約ディスクリプタ、コンポジット・ディスクリプタおよび継承
  • 5.1.3 ディスクリプタと集約
  • 5.1.4 ディスクリプタのカスタマイズ
  • 5.1.5 修正メソッド
  • 5.1.6 ディスクリプタ・イベント・マネージャ
• 5.2 オブジェクト・リレーショナル・ディスクリプタの概念
  • 5.2.1 フェッチ・グループ
    • 5.2.1.1 AttributeGroupタイプと操作
    • 5.2.1.2 FetchGroup
    • 5.2.1.3 デフォルトFetchGroup
    • 5.2.1.4 名前付きFetchGroup
    • 5.2.1.5 完全FetchGroup
    • 5.2.1.6 Load/LoadAllとFetchGroup
    • 5.2.1.7 LoadGroup
    • 5.2.1.8 CopyGroup
    • 5.2.1.9 マージ
  • 5.2.2 ディスクリプタ問合せマネージャ
  • 5.2.3 ディスクリプタと順序付け
  • 5.2.4 ディスクリプタとロック
    • 5.2.4.1 オプティミスティック・バージョン・ロック・ポリシー
    • 5.2.4.2 ペシミスティック・ロック・ポリシー
    • 5.2.4.3 アプリケーションでのロックの適用
• 5.3 ディスクリプタ・ファイル
  • 5.3.1 オブジェクト・リレーショナル・マッピングへのorm.xmlの使用
  • 5.3.2 EclipseLinkのオブジェクト・リレーショナル・マッピングへのeclipselink-orm.xmlの使用
    • 5.3.2.1 マッピング情報のオーバーライドおよびマージ
    • 5.3.2.2 XMLスキーマの検証
    • 5.3.2.3 XML使用の長所と短所
  • 5.3.3 EclipseLink MOXyマッピングへのeclipselink-oxm.xmlの使用

6 マッピングの理解

• 6.1 共通のマッピングの概念
  • 6.1.1 マッピング・アーキテクチャ
  • 6.1.2 マッピングの例
  • 6.1.3 マッピング・コンバータ
    • 6.1.3.1 シリアライズ・オブジェクト・コンバータ
    • 6.1.3.2 タイプ変換コンバータ
    • 6.1.3.3 オブジェクト・タイプ・コンバータ
  • 6.1.4 トランスフォーメーション・マッピング
• 6.2 オブジェクト・リレーショナル・マッピングの概念
  • 6.2.1 インダイレクション(遅延ロード)
  • 6.2.2 インダイレクション、シリアライズおよびデタッチ
  • 6.2.3 ValueHolderインダイレクション
  • 6.2.4 透過インダイレクション
  • 6.2.5 プロキシ・インダイレクション
    • 6.2.5.1 プロキシ・インダイレクションの制限
  • 6.2.6 ウィービング済インダイレクション
  • 6.2.7 JPAマッピング・タイプについて
    • 6.2.7.1 基本マッピング
    • 6.2.7.2 デフォルトの変換およびコンバータ
    • 6.2.7.3 コレクション・マッピング
    • 6.2.7.4 オプティミスティック・ロックの使用
• 6.3 MOXyマッピングの概念
  • 6.3.1 XMLデータ表現の理解
  • 6.3.2 マッピング値
  • 6.3.3 MOXyでの属性のサブセットのマーシャリングおよびアンマーシャリング
  • 6.3.4 双方向に書込み可能な@XmlInverseReference
• 6.4 Object-JSONマッピングの概念
  • 6.4.1 XMLおよびJSONへのコレクション・マッピング
• 6.5 パディング付きJSONについて
• 6.6 JAX-RS実装の拡張

7 データ・アクセスの理解

• 7.1 外部管理トランザクション・データ・ソースについて
• 7.2 データ・ソース・ログインのタイプについて
• 7.3 データ・ソース・プラットフォームのタイプについて
• 7.4 認証について
  • 7.4.1 単純なJDBC認証
  • 7.4.2 Oracleデータベースのプロキシ認証
  • 7.4.3 監査
• 7.5 接続について
• 7.6 接続プールについて
  • 7.6.1 内部接続プール
  • 7.6.2 外部接続プール
  • 7.6.3 デフォルト(書込み)および読取り接続プール
  • 7.6.4 シーケンス接続プール
  • 7.6.5 アプリケーション固有の接続プール
• 7.7 データ・パーティション化ポリシーについて
• 7.8 テナント分離について
  • 7.8.1 単一表マルチテナント
  • 7.8.2 テナントごとの表マルチテナント
  • 7.8.3 VPDマルチテナント
• 7.9 異機種間バッチ書込みについて
• 7.10 シリアライズ・オブジェクト・ポリシーについて
• 7.11 自動チューニングについて
• 7.12 TopLink Data Servicesのライブ・データについて
  • 7.12.1 通知配信のためのServer Sent EventおよびWebSocketのサポート

8 キャッシュの理解

• 8.1 キャッシュ・アーキテクチャについて
  • 8.1.1 永続性ユニット・キャッシュ
  • 8.1.2 永続性コンテキスト・キャッシュ
    • 8.1.2.1 アプリケーション管理の永続性コンテキスト
    • 8.1.2.2 コンテナ管理の永続性コンテキスト
  • 8.1.3 共有、独立、保護、弱参照および読取り専用キャッシュ
    • 8.1.3.1 独立キャッシュ
    • 8.1.3.2 共有キャッシュ
    • 8.1.3.3 保護キャッシュ
    • 8.1.3.4 弱参照モード
    • 8.1.3.5 読取り専用エンティティ
• 8.2 キャッシュのタイプとサイズについて
  • 8.2.1 FULLキャッシュ・タイプ
  • 8.2.2 WEAKキャッシュ・タイプ
  • 8.2.3 SOFTキャッシュ・タイプ
  • 8.2.4 SOFT_WEAKおよびHARD_WEAKキャッシュ・タイプ
  • 8.2.5 NONEおよびCACHE
  • 8.2.6 キャッシュおよびアイデンティティ・マップの構成のガイドライン
    • 8.2.6.1 WEAK、SOFTおよびHARDキャッシュ・タイプの内部について
• 8.3 問合せおよびキャッシュについて
  • 8.3.1 問合せキャッシュ・オプションおよびインメモリー問合せについて
• 8.4 失効したデータの処理について
  • 8.4.1 ロック・ポリシーの構成
    • 8.4.1.1 オプティミスティック・ロック
    • 8.4.1.2 ペシミスティック・ロック
  • 8.4.2 クラス単位でのキャッシュの構成
  • 8.4.3 必要時の問合せ単位でのキャッシュ・リフレッシュの強制
  • 8.4.4 キャッシュの無効化の構成
  • 8.4.5 キャッシュ・コーディネーションの構成
• 8.5 明示的な問合せのリフレッシュについて
• 8.6 キャッシュ索引について
• 8.7 データベース・イベント通知およびOracle CQN
  • 8.7.1 Oracle連続問合せ通知
• 8.8 問合せ結果キャッシュについて
• 8.9 キャッシュ・コーディネーションについて
  • 8.9.1 キャッシュ・コーディネーションの使用が必要な場合
• 8.10 クラスタリングおよびキャッシュ・コーディネーション
  • 8.10.1 JMSおよびRMIキャッシュのコーディネーション
  • 8.10.2 カスタム・キャッシュのコーディネーション
• 8.11 クラスタリングおよびキャッシュの一貫性
• 8.12 キャッシュ・インターセプタ
• 8.13 Coherenceキャッシュの使用

9 問合せの理解

• 9.1 問合せの概念
  • 9.1.1 Callオブジェクト
  • 9.1.2 DatabaseQueryオブジェクト
  • 9.1.3 データ・レベルとオブジェクト・レベルの問合せ
  • 9.1.4 サマリー問合せ
  • 9.1.5 ディスクリプタ問合せマネージャ
  • 9.1.6 問合せキー
• 9.2 JPQL問合せについて
  • 9.2.1 JPQLに対するEclipseLinkの拡張機能
  • 9.2.2 JPQLでのEclipseLinkの特殊な演算子
• 9.3 SQL問合せ言語について
  • 9.3.1 ストアド・プロシージャ
    • 9.3.1.1 ストアド・プロシージャに対するEclipseLinkの拡張機能
• 9.4 Criteria APIについて
  • 9.4.1 Criteria APIに対するEclipseLinkの拡張機能
• 9.5 ネイティブSQL問合せについて
  • 9.5.1 ネイティブ問合せサポートに対するEclipseLinkの拡張機能
• 9.6 問合せヒントについて
  • 9.6.1 JPAのキャッシュ問合せヒント
  • 9.6.2 キャッシュ問合せヒントに対するEclipseLinkの拡張機能
• 9.7 問合せのキャストについて
  • 9.7.1 ダウンキャスト用のEclipseLinkの式のサポート
• 9.8 問合せ用のOracle拡張機能について
  • 9.8.1 問合せヒント
  • 9.8.2 階層問合せ
  • 9.8.3 フラッシュバック問合せ
  • 9.8.4 ストアド・ファンクション

10 EclipseLinkの式の理解

• 10.1 式フレームワークについて
• 10.2 式の構成要素について
  • 10.2.1 ブール・ロジック
  • 10.2.2 データベース関数および演算子
    • 10.2.2.1 Oracle XMLType関数
  • 10.2.3 プラットフォーム関数とユーザー定義関数
  • 10.2.4 1対1および集約オブジェクトのリレーションシップを表す式
  • 10.2.5 結合リレーションシップと複雑なリレーションシップを表す式
    • 10.2.5.1 結合について
    • 10.2.5.2 結合でのEclipseLink Expression APIの使用

11 非リレーショナル・データ・ソースの理解

• 11.1 NoSQLプラットフォームの概念
• 11.2 NoSQL永続性ユニットについて
  • 11.2.1 NoSQLプラットフォーム用の永続性ユニット・プロパティ
• 11.3 NoSQLプラットフォームのJPAアプリケーションについて
  • 11.3.1 JPA注釈に対するマッピングの制限
• 11.4 NoSQLオブジェクトのマッピングについて
• 11.5 問合せおよびNoSQLプラットフォームについて
• 11.6 トランザクションおよびNoSQLプラットフォームについて

A データベースおよびアプリケーション・サーバーのサポート

• A.1 データベースのサポート
• A.2 アプリケーション・サーバーのサポート
  • A.2.1 アプリケーション・サーバーのJAXBプロバイダとしてのEclipseLink MOXy
• A.3 非SQL標準データベースのサポート: NoSQL