rqRevokeプロシージャは、Oracle R EnterpriseのデータストアまたはOracle DatabaseのRスクリプト・リポジトリ内のスクリプトへの読取りアクセス権を取り消します。
構文
rqGrant (
    V_NAME     VARCHAR2     IN
    V_TYPE     VARCHAR2     IN
    V_USER     VARCHAR2     IN     DEFAULT)
  
パラメータ
| パラメータ | 説明 | 
|---|---|
V_NAME | 
Oracle R EnterpriseのデータストアまたはOracle DatabaseのRスクリプト・リポジトリ内のスクリプトの名前。 | 
V_TYPE | 
データストアの場合、タイプはdatastoreです。スクリプトの場合、タイプはrqscriptです。 | 
V_USER | 
アクセス権を取り消すユーザーの名前。 | 
例A-7 スクリプトへの読取りアクセス権の取消し
-- Revoke read privilege access to Scott.
BEGIN
  rqRevoke('myRandomRedDots2', 'rqscript', 'SCOTT');
END;
/