開発時のJavaScriptの編集

トラブルシューティングで便利なように、StudioではインラインJavaScriptエディタが提供されているため、コンポーネントのJavaScriptを直接変更できます。コンポーネントの追加ウィザードを使用して、ファイルを再度アップロードする必要はありません。コンポーネントのデバッグの一環として、JavaScriptインラインを変更します。このJavaScriptエディタは、コンポーネントが非公開の間のみ使用可能です。

コンポーネントのJavaScriptを編集できるようにするには、カスタム可視化コンポーネントを作成済で、これをプロジェクトに追加済である必要があります。

開発時にJavaScriptを編集するには、次の手順を実行します。

  1. プロジェクトを開き、カスタム可視化コンポーネントを「検出」ページに追加します。
  2. 鉛筆のアイコンをクリックして、可視化設定を編集します。
  3. 「JavaScriptの編集」リンクをクリックします。
    例:
    「JavaScriptの編集」リンクが「可視化設定」メニューのどこに配置されているかを示しています

  4. 「JavaScriptの編集」エディタで、必要に応じてコンポーネントのコードを変更しその動作を調整します。
  5. 「保存して終了」をクリックします。
コード変更は即座に反映されます。