既存のHive表からデータ・セットを作成するためには、データ処理によって処理される表を定義するDP CLIホワイトリストおよびブラックリストを更新する必要があります。
DP CLIホワイトリストには、処理する必要があるHive表を指定します。このリストに含まれない表は、Hive表ディテクタおよびDP CLIによって呼び出されるデータ処理ワークフローで無視されます。同様に、ブラックリストには、処理しないHive表を指定します。これらのリストのいずれか、または両方を使用してどのHive表を処理するか、処理しないかを制御できます。
必要に応じてホワイトリストまたはブラックリスト、あるいはその両方を更新したら、Hive表ディテクタによって表が自動的に処理されるのを待つか、DP CLIを使用して即座にデータ処理ワークフローを起動します。
DP CLIホワイトリストおよびブラックリストの詳細は、データ処理ガイドを参照してください。