Studioへの管理者としてのログイン

BDDのインストールとデプロイメントの完了後、Studioに管理者としてサインインし、必要に応じて新規ユーザーの作成、データ・セットの探索、Studio設定の再構成などを開始できます。

Studioに管理者としてログインするには:

  1. 管理サーバー・ノードでWebLogic Serverが実行されていることを確認します。
    (これがStudioを実行するWebLogicインスタンスです。)
  2. Webブラウザを開いてStudioをロードします。
    デフォルトでは、URLはhttp://<Admin Server Name>:7003/bddです。
  3. インストール中に管理者のユーザー名とパスワードを指定して、「サインイン」をクリックします。
    管理者のユーザー名が設定されていない場合は、admin@oracle.comを使用してログインします。
  4. 要求されたら、パスワードをリセットします。
    新しいパスワードには、次のものを含める必要があります。
    • 8文字以上
    • アルファベット文字以外を最低1つ
これで、Studioユーザーを追加できます。新規Studioユーザーを追加するには、いくつかの方法があります。
  • StudioをOracle Single Sign On (SSO)システムに統合します。詳細は、管理者ガイドを参照してください。
  • StudioをLDAPシステムに統合します。詳細は、管理者ガイドを参照してください。
  • または、管理者としてサインインしている場合は、「コントロール・パネル」 > 「ユーザー」ページからStudioで手動でユーザーを作成できます。