「検索」では、値のフィルタ処理、別の視覚化の選択、および追加オプションを含む詳細パネルの表示を行うことができます。
「使用可能な絞込み」パネルを使用すると、特定の値や値範囲を選択して属性値をフィルタ処理できます。絞込みは、ページの一番上の「選択した絞込み」パネルに追加されます。
個々の視覚化を使用して、属性値に基づいてデータを絞り込むこともできます。
特に関心がある属性にフラグを立てたり、自分にとってはあまり価値がない属性を非表示にすることができます。属性を非表示にしたり、お気に入りとしてマークして、「カタログ」からデータ・セットを探索すると、プロジェクトの外でそのデータ・セットを探索するすべてのユーザーに対して、その属性はお気に入りとして表示されたり、非表示になったりします。
タイル・ビューでは各属性に複数の視覚化オプションがあることがあります。たとえば、数値属性の場合、ヒストグラムとボックス・プロットを切り替えることができます。
複数の視覚化オプションがある場合に、異なる視覚化に切り替えるには、属性視覚化の左右にあるページングの矢印を使用します。
属性タイルの属性名をクリックすると、属性の詳細パネルが表示されます。
詳細パネルの左右にあるページング・アイコンを使用して、各属性の詳細パネルのページを切り替えることができます。
詳細パネルには次のタブもあります。
タブ | 説明 |
---|---|
「概要」タブ | 属性の視覚化が表示され、「サマリー統計」セクションに属性の情報と値がリストされます。
属性の使用可能な視覚化を表すサムネイルも表示されます。 異なる視覚化に変更するには、視覚化の左右にあるページング・アイコンを使用するか、視覚化のサムネイルをクリックします。 |
「詳細」タブ | 次のような属性の詳細が表示されます。
属性の値のリストも表示されます(データ・サンプル内の相対的な出現回数に基づいてソート)。 |