変換スクリプト・ワークフロー

高度なレベルで変換スクリプトを作成してプロジェクト・データ・セットに対して実行するには、次の手順が必要です。

  1. 変換(およびオプションでカスタム変換関数)を使用して変換スクリプトを作成します。
  2. プレビューを使用して、変換をデバッグし、データに対するその影響を確認します。
  3. 変換を変換スクリプトに保存します。
  4. 個々の変換をソート、変更および削除することにより、変換スクリプトを編集します。
  5. プロジェクト・データ・セットに対してスクリプトを実行します。これによって、プロジェクト・データ・セットのコピーが更新され、Studioの「検出」領域で使用可能になります。
  6. オプションで、変換済データに基づいて新しいデータ・セットを作成します。これにより、他のStudioユーザーが変換済データ・セットを「カタログ」で使用できるようになります。「変換済データからの新しいデータ・セットの作成」を参照してください。
  7. オプションで、変換スクリプトを公開して、同様のデータ・セットを使用する他のStudioユーザーと共有します。変換スクリプトの公開を参照してください。