「データ・セットのリロード」の操作により、ファイルからデータ・セットが更新され、更新されたデータ・セットが「カタログ」で使用可能になります。
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「カタログ」で、更新するデータ・セットを見つけます。
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データ・セットのクイック・ルックを開き、「アクション」メニューから「データ・セットのリロード」を選択します。
これにより、個人データのアップロード・ウィザードが起動されます。
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「参照」をクリックし、ファイルを見つけ、「開く」をクリックします。
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「次」をクリックします。
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「プレビュー」ページで、データをアップロードする前に、その属性および制限の両方を編集できます。
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データ・セットから属性を除外するには、そのチェック・ボックスを選択解除します。
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データ・セットに表示される属性の名前を変更するには、列ヘッダーを選択して属性の名前を編集します。
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ファイルにはヘッダー行が含まれていることを指定するには、「マイ・データにはヘッダー行が含まれます」を選択します。このオプションを選択解除すると、Studioによって属性名のかわりにアルファベット順のリストが作成されます。
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必要な場合は、ファイルの先頭からスキップする行数を指定できます。
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ファイルがMS Excelファイルの場合は、ロードするシートを選択できます。
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属性内のテキスト・データの言語がわかっている場合は、「詳細設定」を展開して「言語」からソースの言語を選択します。(この設定はデータ処理中に使用され、値およびキーワードの検索に使用されます。)
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「次」をクリックします。
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「リロード」をクリックします。
処理後、更新されたデータ・セットは「カタログ」で使用可能です。