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Oracle® Exadata Database Machineセキュリティ・ガイド
12cリリース2 (12.2)
E85917-02
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はじめに

このガイドでは、Oracle Exadata Database Machineのセキュリティについて説明します。コンポーネント、推奨されるパスワード・ポリシーおよびOracle Exadata Database Machine環境の保護のベスト・プラクティスに関する情報が含まれています。

対象読者

このマニュアルは、Oracle Exadata Database Machineの保護を担当するデータベース管理者およびネットワーク管理者を対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、次のドキュメントを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。

$プロンプト

ドル記号($)プロンプトは、oracleユーザーとして実行されるコマンドを示します。

#プロンプト

シャープ(#)プロンプトは、rootユーザーとして実行されるコマンドを示します。