Oracle® GoldenGate Veridata

リリース・ノート

12c (12.2.1.2)

E82983-04(原本部品番号:F10961-01)

2018年12月

リリース・ノート

このドキュメントでは、Oracle GoldenGate Veridataリリース12c (12.2.1.2.0)の新機能、主な変更点および既知の問題について説明します。

このリリース・ノートの内容は次のとおりです。

Oracle GoldenGate Veridata 12c (12.2.1.2)の新機能および変更点

この項では、12c (12.2.1.2)リリースのOracle GoldenGate Veridataの新機能および重要な製品の変更点の概要について説明します。

Oracle GoldenGate Veridataリリース12c (12.2.1.2)には、次の新機能および変更された機能が含まれます。

Oracle GoldenGate Veridataサーバーの高可用性

Oracle WebLogic PlatformデプロイされたOracle GoldenGate Veridataサーバー(バージョン12.2.1.2)とエージェントを設定して高可用性を実現できます。

Vericomの暗号化パスワード

Vericomでは、コマンドラインやクリア・テキスト・ファイルでパスワードを指定するのではなく、Oracle Walletから直接読み込むオプションを提供しています。

比較後の自動修復

修復オプションを使用すると、比較が完了し非同期データがあることを確認した後で修復を自動的に開始できます。

メモリーの自動管理

メモリー使用は必要に応じて動的に割り当てられるので、ユーザーは使用する最大メモリーのみを設定すればよく、オプションで仮想メモリーとして使用するディスク領域を指定することもできます。

比較構成

レプリケーション中の表のOracle GoldenGateインスタンスが問合せされ、比較ジョブが実行オプション付きで自動的に作成されます。これはUIやVericomで使用できるため、Oracle GoldenGate Monitorなどのリモートの場所から起動することが可能です。

エクスポート・ユーティリティ

データベースの比較構成を部分的にXMLファイルへエクスポートして、そのファイルを同じまたは別のリポジトリにインポートすることができます。エクスポートでは比較全体またはサブセットを選択できます。これは、Oracle GoldenGate Veridataリリース11.2、12.1.3、12.2.1および12.2.1.2.0のサポート対象データベースすべてに対してサポートされます。この新しいエクスポート・ユーティリティは、12.1.3で導入されたインポート・ユーティリティとともに、以前のveridata_scriptingスクリプトのかわりに使用されます。

デルタ処理

許容される時間枠内で大規模な表の比較を処理できるデルタ処理の対象が、サポートされているすべてのデータベースに拡張され、Oracle GoldenGate NonStopに限定されなくなりました。

データベースのサポートの変更

  • Oracle GoldenGate Veridataでは、IBM DB2 for i (IAS400/iseries)データベースの使用を完全にサポートするようになりました。

  • Oracle GoldenGate Veridataでは、IBM Informixデータベースの使用を完全にサポートするようになりました。

  • 無償のOracle Express Edition (XE)データベースがサポートされます。

  • 12.2.1.2.171215ではApache Hive (tm)がサポートされています。

    ただし、修復機能はサポートされません。
  • MySQLデータベースはサポートされません(Oracle WebLogic Serverがこのデータベースをネイティブにサポートしていないため)。

  • リポジトリのエクスポート・ユーティリティは、My SQLがサポートされるリリースを含むリリース11g (11.2)および12c (12.1.3)のすべてのVeridataリポジトリで機能します。

  • コンパクト・ドメインのサポートは除外されました(コンパクト・ドメインでOPSSスキーマが使用されないため)。

非推奨になったパラメータおよび設定

この項では、この新規リリースでは使用されなくなったパラメータおよび設定について説明します。これらのパラメータは、veridata.cfgファイルでは非推奨になっています。

修正された問題

この項では、修正されたバグについて説明します。バンドル・パッチ(12.2.1.2.xxxxxx)の適用後、{Veridata_Domain}/veridata/bin/repository_patch.shスクリプトを実行します。具体的なバグまたはチケット番号に関する質問は、Oracleカスタマ・サポートにお問い合せください。SRはOracleサポートSR番号、BugDBはバグID番号です。この項の情報は、次のリリースに分かれています。

リリース12.2.1.2.180615 — 2018年6月

バグ27030571 — 修復ジョブ実行時エラー[OGGV-00227]が発生する

この問題は、Oracleデータベースの使用中、表に空の値が含まれている場合に確認されました。この問題は、表にある空の値の切捨て中に発生するNULL値を処理することによって修正されました。

バグ22106595 — Active Directory (AD)ユーザーがOracle GoldenGate Veridataにログインできない 

Active DirectoryユーザーがOracle GoldenGate Veridataにログインできませんでした。Active DirectoryユーザーveridataAdministratorveridataPowerUserveridataReportViewerveridataDetailReportViewerveridataRepairOperatorveridataCommandLineUserに対して新しいロールが作成されています。

バグ26949276 — 比較ジョブを実行するときに「取消」ボタンがない

異なるロケールで「取消」ボタンが表示されない問題が修正されました。

バグ27752388 — ConcurrentModificationExceptionが頻繁に発生する

この問題は、ソート時のConcurrentModiFicationException例外を解決することによって修正されました。

リリース12.2.1.2.171215 — 2017年12月

この項では、このリリースで修正されたすべての問題を一覧します。

バグ24517103 - Oracle GoldenGate Veridataでのドメインのサイレント・インストール

サイレント・インストールのドメイン作成の問題が修正されました。ドメインの作成を実行するdomain_silent.shが導入されました。

バグ26223552 - サイレント・インストール - RCUがOracle GoldenGate Veridataを検出しない - コンポーネント名が正しくない

リポジトリ構成ユーティリティ(RCU)を実行する際、Oracle GoldenGateのVeridataリポジトリ・コンポーネントを追加することによってコンポーネント欠落の問題が修正されました。

バグ26364205 - Veridata_import.shスクリプトがハングする

VERIDATA_server1-diagnostic.logでプロファイルの更新後にOracle GoldenGate VeridataVeridata_import.shスクリプトがハングする問題は、サーバー側とエージェント側の両方でveridata.cfgファイルおよびagent.properties.sampleファイルに新しいzlib.buffer.flush.sizeプロパティ・ファイルを追加することで修正されました。デフォルト値は1000000です。

バグ25462427 - Oracle GoldenGate Veridata比較がjava.lang.NullPointerExceptionで失敗する

比較ペア機能の実行中にNullPointerExceptionが発生する問題は、バイトがある場合にのみバッファを読み取るチェックを追加することによって修正されました。この例外は、特定の実行時にデータ・チャンクを保持する余地がなく、バッファが空またはNULLになる場合に発生していました。

バグ26787395 - Import.shジョブがバックエンドでは検証を実行するが、GUIではステータスが不明と表示される

Veridataのインポート機能を使用して設定をインポートするとき、比較ペアの検証が正常に終了しましたが、実際のステータスがUIに表示されませんでした。この問題は、インポート・ファイルで適切な比較ペアにVeridata_import.shを実行することで修正されました。スクリプトが正常に実行されると、適切な検証ステータスがUI上に表示されます。

バグ26767803 - グループ構成のインポートが非常に遅い

グループ構成のインポートが遅い問題は修正されています。

バグ26008206 - ペア構成ペグを実行しようとするとCPUが100%になる

データ・レプリケーション比較の問題は、正しいバイナリを使用して修正されています。

リリース12.2.0.1.3 — 2017年10月

リリース12.2.0.1.3は、Oracle GoldenGate for HP Nonstop製品が対象です。

これは、Oracle GoldenGate Veridataのリリース・バージョンではありません。この項では、このリリースで修正されたすべての問題を一覧します。

バグ26307629 - CAGT - CAgent: エージェント・メッセージ(999):null

このエラー・メッセージは修正されました。これは、評価される表に多数のパーティションがある場合にNSKエージェントから発生する可能性があります。

リリース12.2.1.2.170515 — 2017年5月

バグ25766243 - OGGV-50005: XMLファイルを解析できません

比較ペアでcolumn exclude要素とdelta config要素が有効な場合に、Veridataスクリプトのエクスポート機能で無効なXMLファイルが作成される問題が修正されました。

リリース12.2.1.2.170215 — 2017年2月

バグ23578323/バグ24455263 - 失敗: OGGV-00118: エージェント・メッセージ(999): 予期しないzlibに入力が必要

zlibライブラリを使用するとサーバーとエージェントの間でメッセージのバイトが誤って圧縮、復元される問題を修正しました。

リリース12.2.1.2.0 — 2016年10月

バグ21797520 - Vericomではパスワード暗号化が必須 

この機能では、Vericomが使用できるようにOracle Credential Storeにユーザー名とパスワードを格納するオプションを提供します。これにより、Vericomユーザーの別名を作成して、Vericom実行中に使用できるようになり、Vericomの実行の自動化にも役立ちます。

バグ21910141 - OGGV-00119: エージェント・リモート・メッセージ(101): OGGV-600013: 未処理の例外

JDBC接続が接続の検証に失敗した際に、エージェントが行う再試行の回数を制限し、改善されたエラー・メッセージを追加しました。

バグ21909923 - Veridataの遅さ

ジョブの「パージ」機能が、「修復」ジョブによって使用されるrepair_rows表のコンテンツを正しく削除するよう修正しました。これにより、古いデータをパージした後に「修復」ページをロードする際の遅さをなくします。

バグ21687175- 「終了したジョブ」ページの問合せの最適化

Veridataリポジトリのデータが多すぎるときに、ロードに時間がかかりすぎる「終了したジョブ」ページの問題を修正しました。

バグ23039790- 「完了したジョブ」のコンカレント変更に移動すると、Veridataサーバーがクラッシュ

StackOverFlowエラーを起こしている「終了したジョブ」ページのロードの問題を修正しました。

リリース12.2.1.0.0 ­— 2016年3月

バグ19277798 - Oracle GoldenGate設定ではなくデータベース設定に基づいてデータベース・キャラクタを変換

特定の状況のときに、キャラクタのエンコードに使用されるキャラクタ・セットがデータベース・キャラクタ・セットと一致しない問題を修正しました。rawバイトは、比較のためにUTF-8にエンコーディングされる前に、データベースから取得され、データのデコード用のキャラクタ・セットの指定に使用されます。

リリース12.2.1.0.0 ­— 2015年10月

初期リリース。

既知の問題と回避策

この項では、Oracle GoldenGate Veridataリリース12c (12.2.1)リリースに関する既知の問題と回避策の詳細を説明します。

リリース12.2.1.2.180615 — 2018年6月

バグ27676721 — 比較ペアの接続レベルの設定をオーバーライドできない

比較ペア生成ページにおいて接続レベルで構成されている、比較ペアの生成時に「ソース」または「ターゲット」列をキー列として使用する機能は、オーバーライドできません。

バグ28074675 — 12.2.1.2.180615パッチの適用後にMSSQL2012をrcuリポジトリとアップグレードできない

12.2.1.2.180615パッチが適用された後、repository_patch.shアップグレード・スクリプトを使用してリポジトリをアップグレードできません。

回避策:
  • Oracle WebLogic ServerおよびOracle GoldenGate Veridataサーバーを停止します。

  • {ORACLE_HOME}/user_projects/domains/base_domain/config/jdbcディレクトリに移動します。

  • VeridataDataSource-jdbc.xmlファイルのバックアップを作成します。

  • VeridataDataSource-jdbc.xmlファイルを編集し、URLをjdbc:weblogic:sqlserver://{hostName}:{port};databaseName={dbname}に更新します。

  • repository_patch.shを実行します。

  • VeridataDataSource-jdbc.xmlを元に戻します。

  • Oracle WebLogic ServerおよびOracle GoldenGate Veridataサーバーを起動します。

バグ27755796 — OracleのRAWデータ型ROWIDがキー列として考慮される

すべての列をキー列として使用機能を使用するとき、バイナリとして内部データ型を持つデータ型(ROWID、RAWなど)はキー列として考慮されます。

リリース12.2.1.2.171215 — 2017年12月

バグ27129277 - MSSWLでタイムスタンプを使用してHiveに比較ペアを実行できない

回避策: Hive接続の接続プロパティでTIMESTAMPを<1-7>の間に設定します。

バグ27282433 - データベース・ソートで比較ペアを実行できない

回避策: HDFSファイル・システムにアクセスするHive接続でスーパー・ユーザー名を指定してください。

バグ27292701 - 'java.lang.NoClassDefFoundError': com/google/protobuf/ProtocolMessageEnum'

プロキシ・ユーザー構成プロパティがない場合、偽装が可能になりません。

回避策: Hadoopシステムで次の構成を使用してcore-site.xmlを構成します。
  hadoop.proxyuser.<super-user>.groups=*
  hadoop.proxyuser.<super-user>.hosts=* 

バグ27304630 - ビット・データ型のデルタ処理がMSSQLで機能しない。

Oracle GoldenGate Veridata形式は同じ数値であっても、MSSQLのビット・データ型はデルタ処理でサポートされていません。

バグ27303272 — NSKのファイル・パターンが動作しない

HP NonStop (NSK)ソースおよびターゲットの接続では、ユーザーは「パターン・マッピング」ページでファイル・パターンを実行できません。

一般的な既知の問題

Windowsでは、JAVA_HOMEは空白を含まないディレクトリ・パスに設定する必要があります。

VeridataエージェントによるSybaseターゲットのタイムスタンプ値の四捨五入が不正確

Veridataエージェントでは、値の時間部分が0.998または0.999の場合に、TIMESTAMP/DATETIME/TIMEの値の四捨五入が間違っています。ソースの値が0.998または0.999で終わる場合、ソースからのTIMESTAMP/DATETIME/TIMEの値とSybaseターゲットからのDATETIMEの値の比較が、誤って非同期とレポートされます。

データベース関連の問題

DB2 for i: DataDirectドライバとVARCHARキー列

DataDirectを使用する場合、VARCHARキー列は、COOS手順で末尾の空白が切り捨てられた状態で返されます。これは、COOS手順で前提のSELECTが処理されるときにのみ発生します。この問題を回避するには、VARCHARキー列の最後に空の文字列を連結するSQL文を作成し、末尾の空白を保持します。

DB2 for i: DataDirectドライバとCLOBおよびCCSID 1208

DataDirectを使用する場合、CCSID 1208 (UTF-8)で宣言されたCLOBが間違って返されます。正しいデータを適切に挿入して検証するには、値をBLOBにキャストした後で、rawバイトが正しいUTF-8値であることを検査します。JTOpenドライバではこれらの値が正しく選択されないため、この問題の回避策は現在ありません。

DB2 for i: DataDirectドライバとDB2ネイティブ・ドライバ

DataDirectドライバとDB2ネイティブ・ドライバを使用する場合、IDENTITY列はJDBCメタデータから検出できません。この問題を回避するには、DB2 iSeries SYSCOLUMNSを直接問い合せて、JDBCメタデータを補足します。

DB2 for i: DataDirectドライバとNULLIDライブラリ

DataDirectドライバでは、DB2パッケージに問合せの実行計画が格納されている必要があります。デフォルトではNULLIDライブラリが使用されます。それがない場合は、初回接続時に作成されます。パッケージがすでにNULLIDライブラリに存在し、現在のユーザーにパッケージへのアクセス権がない場合は、エラーが発生します。DataDirectドライバには、このパッケージを手動で作成したり、代替ライブラリを使用してパッケージを格納する回避策が用意されています(詳細はドライバのドキュメントを参照してください)。

DB2 for i: ネイティブ・ドライバとUTF-8

修復時、LOB列がUTF-8で、挿入データがマルチバイトの場合、ネイティブ・ドライバでエラーが発生します。ドライバは、UTF-8拡張で大規模なバッファが必要になる可能性があることを認識していません。

Informix: DataDirect JDBCドライバでサポートされないデータ型

DataDirect JDBCドライバを使用する場合、INTERVALBIGINTおよびBIGSERIALデータ型はサポートされません。

Informix: 整数の最小値の制限

SMALLINTINTEGERおよびBIGINTデータ型の最小値に対する制限は-(2x-1)です(xは順に31、15、63)。修復時に、Informix以外のデータベースからInformixデータへ(-2x)を挿入/更新しようとすると、修復の警告として失敗します。

アップグレードに関する問題

次のリリース・アップグレード・パスでは、レポートとジョブ実行の詳細は使用できません。

  • Veridata 11g MySQLからVeridata 12c (12.1.3) OracleおよびSQL Server

  • Veridata 11g MySQLからVeridata 12c (12.2.1) OracleおよびSQL Server

  • Veridata 12c (12.1.3) MySQLからVeridata 12c (12.2.1) OracleおよびSQL Server

My Oracle Supportの利用

My Oracle Supportを使用すると、顧客、パートナー、オラクル社社員が報告したナレッジ・ソリューション、回避策、その他の情報を見つけることができます。My Oracle Supportで、サービス・リクエストをオープンすることもできます。サービス・リクエストを解決するためにパッチが必要な場合、My Oracle Supportからパッチをダウンロードする方法が指示されます。

注意:

Oracle GoldenGate Veridataを販売代理店から購入し、サポートを受ける場合は、My Oracle Supportからサービス・リクエストを作成せず、その代理店に問い合せてください。

Oracle GoldenGateナレッジ・ベースの使用

Oracle GoldenGateナレッジ・ベースを表示するには、次の手順に従います。

  1. http://support.oracle.comに移動します。

  2. 言語を選択し、電子メールとOracleパスワードでログインします。

  3. 「ナレッジ」タブをクリックします。

  4. 「製品ラインの選択」で"GoldenGate"と入力して、Oracle GoldenGate製品をコンテキスト・メニューから選択します。(このリストが表示されるまで数秒待機する必要が生じる場合があります)。もう1つの方法としてドロップダウン・リストから選択、または「参照」リンクを使用して「ミドルウェア」「データ統合」「GoldenGate」の順に選択します。

  5. 「タスク」で、作成する問合せのタイプ(「トラブルシュート」など)を選択します。

  6. 「バージョン」で、使用しているOracle GoldenGateのバージョンを選択します。

  7. 「検索条件の入力」で、検索キーワード、または問合せを対象とする複数のキーワードを入力します。

My Oracle Supportに関するヘルプが必要な場合は、アプリケーション・ウィンドウの上部にある「ヘルプ」をクリックします。

Oracle GoldenGateサポート・ケースの作成

質問または問題に対する回答をナレッジ・ベースで見つけられない場合は、次の手順に従ってOracle Supportによるサポート・ケースをオープンできます。

  1. http://support.oracle.comに移動します。

  2. 言語を選択し、電子メールとOracleパスワードでログインします。

  3. 「サービス・リクエスト」タブをクリックします。

  4. 「SRの作成」をクリックします。

  5. フォームに入力し、必要に応じてアプリケーション・ウィンドウの上部にある「ヘルプ」を参照します。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。


Oracle GoldenGate Veridata リリース・ノート12, 12c (12.2.1.2)

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