この章では、DIVArchive 7.5 での Oracle DIVArchive Avid Connectivity サポートの概要について説明します。詳細は、Oracle DIVArchive 7.5 追加機能のドキュメントライブラリにある『Oracle DIVArchive Avid Connectivity ユーザーズガイド』を参照してください。
次の表に、AMC および TMC での現在の Avid Interplay と DIVArchive リリースの互換性を示します。
注記:
すべてのリリースにAMCommunicatorI22 を使用してください。レガシーワークフローには 1.0 を、Avid Direct ワークフローには 2.0 を使用してください。| Interplay リリース | TMCommunicator | TMCommunicator バイナリ | AMCommunicator |
|---|---|---|---|
| 2.2.x | はい | TMCommunicatorI22 |
はい |
| 2.3.x | はい | TMCommunicatorI22 |
はい |
| 2.4.x | はい | TMCommunicatorI22 |
はい |
| 2.5.x | はい | TMCommunicatorI25 |
はい |
| 2.6.x | はい | TMCommunicatorI26 |
はい |
| 2.7.x | はい | TMCommunicatorI26 |
はい |
| 3.0.x | はい | TMCommunicatorI30 |
はい |
| 3.1.x | サポートされません | サポートされません | はい |
| 3.2.x | DHM のみ | TMCommunicatorI32 - TMClient 3.1 が必要です。DET 復元はサポートされません。 |
はい |
| 3.3.x | DHM のみ | TMCommunicatorI33 - DET 復元はサポートされません。 |
はい |
| 3.4.x | DHM のみ | TMCommunicatorI33 - DET 復元はサポートされません。 |
はい |
| 3.5.x | はい | TMCommunicatorI33 |
はい |
| 3.6.x | いいえ | はい |