環境、参加の動作、表示など、Oracle GoldenGate Studioのプリファレンスを設定できます。
このウィンドウの主なコンポーネントは、次のとおりです。
Environment: UNDOレベル、ナビゲーション・レベルおよびルック・アンド・フィールを設定します。警告メッセージはすべて、ここからリセットできます。
Log: 各アクティビティはログに記録されます。ログ・ファイルを保存するディレクトリ、ログの最大行数、ログの色などのオプションを設定します。
Audit: これはグレー表示されています。
Code Editor: エディタを開く場合に使用します。
Database: 各種のデータベース・オプションを構成します。登録されているドライバのリストからJDBCドライバを選択する、新しいドライバを追加する、または既存のドライバを削除することもできます。
Diagrams: ダイアグラムのオプションを設定します。
Annotation: 色やフォントなど、注釈のオプションを設定します。
Parameter Editor: パラメータ・エディタを開く場合に使用します。
Web Browser and Proxy: Webブラウザ、プロキシ設定およびインターネット・ファイルを構成します。
Web Browsers: デフォルトのWebブラウザを設定します。
Proxy Settings: プロキシなし、システム・デフォルトのプロキシ、自動プロキシ設定、手動プロキシ設定など、プロジェクトのオプションを構成します。
Internet Files: Cookieの有効化と、既存の全Cookieのクリアに使用します。