このトピックでは、ストリーミング・モードでマッピングを実行できるようにする手順を示します。ストリーミングには、フォルト・トレラント・ストレージ・システムが障害からリカバリするためのチェックポイント情報が必要です。
- 「トポロジ」タブをクリックします。
- 「物理アーキテクチャ」ツリーの「テクノロジ」で、Spark Pythonを右クリックして「新規データ・サーバー」をクリックします。
- 「定義」タブで、Sparkデータ・サーバーの詳細を指定します。
- 「プロパティ」タブで、Sparkデータ・サーバーのプロパティを指定します。
- データ・ストアを使用してマッピングを作成します。
- マッピングの物理設計で、「ストリーミング」フラグを有効にします。
spark.checkpointing
を有効にして、チェックポイント・ディレクトリを設定します。すべてのマッピングには固有のチェックポイント・ディレクトリがあります。
- マッピングを実行し、物理設計のためのコンテキストを設定します。
注意:
デフォルトでは、
ユーザー・インタフェース・デザイナの
「「マッピングの実行」ダイアログで最後に実行した物理設計を選択」があらかじめ選択されています。